龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

エピックリアクトフライニットを少し理解する

2019-12-20 19:35:58 | jogging
買った当初はクッションがゆるふわっとしていて感触は良いものの(キャッチフレーズが「ゆるふわびよーん」)、走ってみるとどうもしっくりこないイメージのシューズだったナイキのエピックリアクトフライニットだが、前目での着地を徹底的に意識して走ろうとすると、フィーリングが断然良くなるのを知った。

買って半年以上経った先月くらいからようやく。

最近みやすのんきさんの著書「アルティメットフォアフット走法」を再読していて、少しでも速く走れるようになるためのヒントを漁っているのだが、シザースという左右の足の切り替えを早くする方法が語られている中で、

「膝はずっと閉じたままで膝下だけが後ろに上下して走っている感覚」

とあるのを具現化してみようと、意識して膝を前に出しつつ膝下をケツの下方で上下させるイメージで走ってみた。

そうしてみるとたしかに惰性で走っている時よりも、回転は増す感じはする。で、その際の着地はいわゆるフォアフット気味を意識するのだけれど、エピックリアクトフライニットの場合、えらく足の運びが楽なのだ(たとえば、一昨日履いていたローンチ4と比べても)。

今年の3月に買って以来今日で143km使用したが、このシューズのありがたみを堪能するのはたぶんこれから。優先順位が上がってきそう。

本日12.72km(5:01/km)
12月合計135.805km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 有馬記念の公開枠順抽選会 | トップ | 有馬記念とFate/Grand Order... »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事