龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ふくらはぎ痛からは解放されるもVo2maxが1ダウン

2025-01-14 23:54:11 | jogging
前回記載したジョグ(1月7日)からV02maxがまた1低下。ガーミンによる計測を始めて以降、最低値まで落ちてしまった。

初春の時期の風上にかなりの規模の杉林がある都市に住んでいた時には、1月上旬にそれなりの花粉症状が出始めていたから、もうチラホラ先走りの花粉がこっそり飛び始めていると仮定すると、もうそれにしっかり反応して呼吸器に炎症反応が起きているのではいか?・・・と思えなくもないのであるが。

呼吸効率の低下は数字に現れてしまったけれども、昨年末以来の懸案になっていた右ふくらはぎ痛からは完全に解放された。

しかし故障前と故障後で同じシューズを履いてジョグってみたが、動けなくなっているのは数字でも歴然(5:12/kmから5:23/kmへと低下)。素人だから別にいいようなものの、アレルギー体質をかかえながら本格的に競技をしている人の調子を崩すのには、アレルゲンになる相性の悪い物質を合宿所や大会直前の宿泊先に散布すればイチコロではないか・・・。

ライバルチームの主力がアレルギー持ちと把握していたら、ゲスでいかがわしいチームの指揮官は躊躇いなくヤルだろうな(と思ったら、真っ先に顔が浮かんだとある学校の有名監督がおるわ。いかにもやりそうな人相)。

(強い化学物質を使って)入念に掃除をしたんです!・・・という合法的な理由があるわけだから始末が悪い。

それを思うと、中学高校時代に空気のキレイな田舎に住んでいて出せていた記録を、都市部の所属先(大学や社会人)に移ってから出せなくなるケースは、個々人のアレルギー反応の度合いまで気を配る必要がありそうである。

単純な「脳筋」が指揮官だと、様々な体質をかかえた多くの所属選手の面倒なんてみれるわけないですな。

お世辞にも空気がキレイとは言い難い京都の街中がコースになっている全国女子駅伝の録画を眺めながら、京都に入って宿舎の周りで軽く練習したあとから(濃い排ガスにやられて)急に調子を落とした呼吸器がデリケートな選手もいたんだろうな・・・と勝手に妄想した。

09日 10.31km(5:23/km)ナイキ・エピックリアクトフライニット
11日 9.28km(5:31/km)ナイキ・オデッセイリアクト
13日 6.6km(5:57/km)ニューバランス1040v6
14日 5.08km(5:05/km)&5.12km(5:09/km)アディダス・boston3

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