龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

罰走的ジョグ15km

2021-03-07 23:58:55 | jogging
昨日は午後から恐ろしい程の花粉の飛散があって、出入りする際に多少入り込まれてしまったが、今日は比較的おとなしめ。

そうはいっても花粉防御のための仰々しいマスクをして、この時期お約束のジョグとなる。普通の年ならなんて妙なマスクをしているのだ?と怪訝な目で見られるはずだが、今どきだと「しっかりしたマスクをしているエチケットのある奴だ」と見られることもきっとたまにはあるに違いない。

競馬で負けた懲罰ジョグ的な意味合いが濃厚となった本日。それでは生ぬるいな、単刀直入に言って罰走である。

さもなければ、今日の大阪城ステークスの着順管理をやった担当者を**(ピー・・・と打ち消しの効果音)ってしてしまいそうで。1着席の1番人気はともかく、2着3着に並んだ二桁人気2頭は何だあれ?

せめてどちらか1頭ならわかる。さすれば4着から7着に並んでいた自分の想定していた4頭のどれかとの馬券は当たっていて、たとえトータルで負けても最低限度の形は保てた。それを木っ端微塵にする着順管理をやられて、はいそうですかと引き下がれるか・・・という話。ダイレクトな*(ピー・・・またも打ち消しの効果音)念こそ向けないけれども、天罰くらって当然レベルの嫌がらせであった。

大阪城ステークスの馬券を買って敗北した多くの人々の憤懣やるかたない想念を集合無意識下で結集させてだな、その塊をああしてこうして・・・なんてフォーカスレベルの上の方でやったらどうなるか実験したくなるではないか。やらんけどさ。

だがあまりにふざけた着順管理をやる担当者って、結果的に身を滅ぼしているケースもあるのではあるまいか?

まあそういう「起爆剤」があったから、いつものジョグに5kmプラスできた。15km走ったのなんて去年の11月以来。目先にマラソン大会でもないと、どうやっても長い距離ジョグる気分になれなくて。

競技こそ異なるものの、かつてのとある名物投手コーチ(その後に監督も歴任)の「関節は消耗品」という言葉が頭からどうにも拭えないからだ。

そのため、今日は最初の1kmを5:40/km弱に頑なに抑えて、速めに入ることによる疲労により「10kmで止めちゃえ!」・・・と思わないように仕向けるのに成功した。

そのかわりフォームなど含めてだらだらしたジョグに。それはバーター、仕方ない。

本日15.16km(5:30/km)
3月合計55.14km

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