龍体力学覚え書き

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エリザベス女王崩御翌日の競馬雑感・・・その後

2022-09-14 12:50:48 | horse racing
例年相性の良かった紫苑ステークス(9月10日・中山11レース)。

12頭立てとここ数年よりもそそらない出走表だったこともあるが(直近5年のうち3度が18頭フルゲート)、軽く狙った中穴馬、二桁人気馬各1頭はお話にもならず。被害額が軽微だったことだけが救いだった。

裏メインの中京・エニフステークスの方は、軸馬の1枠01番は出遅れをカバーしてかなり負担のかかるコース取りで頭まで来たものの、相手が14番人気と16番人気ではどうしようもなし。

読みがほぼ尽く外れたようなものなので、何かがおかしい・・・といろいろチェックし直すと、関西の地上波競馬中継(ウマDOKI)が土曜日にもスタジオゲストを呼んでいたことを見逃していた。

中京開催ということでSKEの太田彩夏さんが予想を出して3連復を当てていたようだ。それで、関東のウイニング競馬の出演陣の予想フリップがあまり冴えなかったのだな・・・(元調教師の人気サイド3連複ボックスが、ガミって当たったのみ?。胴元さんの息のかかったスタッフに当たりフリップを用意してもらえなければあんなもんでしょ、普通は)。

ウィキペディアによると、太田彩夏さんは8月17日生まれの22歳。岐阜県出身。

年齢の22をプラスマイナス22番目と解釈すると、3着の16番人気には該当するものの、その真裏のマイナス22番目が1番人気馬。その二者択一は指し示されてはいたようだ。

17は、プラス17番目が1着馬。

とりあえず中京メインの馬券圏内の3頭中2頭に暗示を出せていたとなると、やはりレース結果に彼女の影響はあったと解釈せざるを得ない。

秋競馬開始初日に、関西の地上波の競馬中継のゲストが誰なのか、日曜だけじゃなく土曜日にもケアしろと教訓をもらった形ですな。

エリザベス女王崩御の翌日にねじ込まれるサインを見破ろうとするよりも、胴元さんが配置するツールの方が優先された・・・ということなのだ。

よくよく振り返ると、先週の半ばに各局で「縄文土器」に関する番組をよく見かけたけれども、「土器」つながりで「ウマDOKI」の「DOKI」を連想させようとしていたのかもしれぬ。

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