龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

今年もハマった秋の転倒のジンクス

2021-10-16 13:15:53 | jogging
中1日あいてジョギングの疲労はほぼ消えているはずだが、朝の段階で全身よどんでいるようなキレのなさを感じた。

同居の身内もそういう体感らしいので、すぐ隣の駅の近所の地下を震源とする最大震度5強の地震が先週あったばかりなのを思い出し、また同じ震源が悪さをしようと何やら地中から謎の電磁波でも放出しているのではないか?・・・と疑りつつ朝ジョグスタート。

NIKEのオデッセイリアクトを履いてそのクッションの感触を堪能するだけにしようと、あまり脚を上げずに摺り足っぽく動き始めたら、300メートルも進まないうちに足先を地面の凹凸に引っ掛けた(たぶん)のか見事にすっ転んだ。

ジョギングをするようになってから9月から10月にかけて、個人的にとにかく秋だけ転びやすいジンクスがあったことを今更ながら思い知らされた。

去年は奇跡的に一度も転ばずに済んだが、2019年は出場した10月初旬のフルマラソンの大会の35km前後で脚が上がらなくなり、エイドのすぐ前の道路の段差に躓いて転倒(距離耐性が出来てなかった)。その前年は9月上旬の夜ジョグ中に、歩道にせり出していた街路樹の根がアスファルトを押し上げていたのに躓いて転倒。その前年もやはり秋に段差に躓いて転倒している。さらにその前の年も。それらすべての場所を覚えているし。

暑かった時期に比べて、秋になって下半身の関節の感覚が微妙に変化する妙な個人的な体調変化のようなものがあるとしか思えぬ。或いは冬に向けて寒さ対策としてちょっとした脂肪溜め込みモードになるので、わずかに脚が重くなり始めるとか?

いずれにせよ、秋の転倒からはおいそれと逃れられないようだ。

それに今日の場合、普段の脚回しモードとは異なる省エネ摺足モードで行こうとしたのもまずかったな。かくなる上は、前下方での脚回しを徹底的に習慣化し、これでフルマラソンの距離トータルを賄えるようにするべきなのかも(さすれば記録ももっと伸びるはず)。

というわけで膝や肘に擦り傷が複数発生。膝はじわーっと出血しながら10kmジョグ完遂。そのうちの1ヶ所はキズパッドでは覆いきれない大きさなので、ラップで包むことに。水道水で洗った時の滲みたこと滲みたこと・・・。

本日10.15km(5:26/km)
10月合計71.31km

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎日王冠&京都大賞典雑感・... | トップ | 南部杯を含む先週以降の重賞... »
最新の画像もっと見る

jogging」カテゴリの最新記事