龍体力学覚え書き

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「奇跡のトレーニング」

2016-10-29 09:37:33 | book
ワンダーコアを置いてあるすぐ横に本棚がある。先日腹筋をやりながら視線をその本棚の下の段に向けると、読みかけで放置したままだった初動負荷理論の「奇跡のトレーニング」(小山裕史著)の背表紙が目に入ってきた。

こりゃ読めってことかな?・・・と考えて、ランニングに関係する部分を中心に目を通した。(平成28年48冊目)

有益だったのは、軸足とは逆の足の位置取りと爪先の向きに関しての記述。それから初動負荷理論に基づく腹筋運動。

この2点のアイディアは、今後実践してみたい。

図解が乏しく解りづらさがある反面、文系の人間としては文章からイメージを想像して実践してみる面白さがあるな・・・。


こういうケースがあるから、せっかく買った読みかけの本を、えーいままよーと捨てられないのである。

ダンシャリダンシャリうるさい奴は、モノの回転を良くして新しくまた買わせたい奴らの手先という一面もあるのだ。
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