龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

良いフォームの脳内再生とシューズとハーフタイツの相乗効果

2021-05-24 12:16:55 | jogging
天気予報によると、明日以降にまた黄砂が日本列島に向かって来るということらしいので、週の半ばは空気の汚染が広がり場合によっては週末近くまで影響が残る可能性もある。

ということは今日は絶対にジョグっておいて、東日本への到達は遅いだろうから明日の夕ジョグまではなんとか大丈夫か?・・・と見立てた朝。そのままさっさと着替えてスタート。

昨夜の「ランスマ倶楽部」では、鈴木健吾選手が日本新記録を出した今年のびわ湖毎日マラソンの特集をしていたが、NIKEの厚底でも、NEXT%(去年)からアルファフライ(今年)に変わっていることに全く言及しない解説陣は不親切。

敵国の通信関連会社や携帯電話の情報はゲスっぽく宣伝するくせに、NIKEの宣伝に繋がる肝心の部分はスルーするNHKのスタンスたるや、まさに日本のマスゴミがカスゴミたる典型例。最近の報道の狂いっぷりを見ても、メディアとしてはもう死んでいるから致し方ありませぬな。

どうせ言っていることは利権ベッタリで嘘八百。真逆なことが往々にして正しいとみなしつつ、様々な情報ソースから材料を集めてこちらで「洞察」するしかない。

それはそうと・・・。鈴木健吾選手は、アルファフライを活かすために上からシューズの前の部分を淡々と軽やかに踏み潰しに行くフォームがドハマリしている風に見えたので、手持ちのシューズの中ではシューズの前の部分を活かすコンセプトに最も適合するっぽいNIKEのエリート9を履きたくなった。

前回履いたのは花粉症真っ最中のちょうど2ヶ月前。炎症状態の中、調子に乗って(5:04/km)ジョグったら10km行けなかったらしい(5.6kmのあとダウンジョグ1.5km)。まあ脚、とくにふくらはぎへの負担がちょっとかかるから無理しなかったとも言える。

でもって今回。最近の気温上昇とともに調子が低下傾向の中、2km目(4:53/km)、3km目(4:54/km)と想定以上に体が動いたのは、昨日の鈴木健吾選手のフォームを脳内でイメージしながらちょっと走れたから・・・ではないかな?

しかし途中からは疲れてきて(馴れないことをやったし)、8kmで止めちゃう誘惑と戦いながらなんとか10kmまで粘って終了。明日以降アキレス腱からふくらはぎにかけての筋肉痛確定ですな。

シューズや超一流選手のフォームの脳内再生だけでなく、やはり今日は久しぶりにハーフタイツを履いて、骨盤周りをガチッと締めたのも効いていたかも?

本日10.05km(5:01/km)
5月合計127.22km

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