龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

特設サイト・日本スモウダービー

2015-05-30 09:53:24 | horse racing
「すべての夢の頂点、この日この時が永遠の輝きに変わる。」(GIヘッドライン)

JRAさんのサイトを見ると、日本スモウダービーなる特設コーナーが出来ていた。

相撲、何の興味もないんだが。足の動きを見ていると、お芝居がバレバレ過ぎるケースが多くて・・・。

それに、日本スモウと言いながら、実際はモンゴル人ばかり。どうせお芝居ばかりなら、日本人の強いのをこしらえて、それなりの地位を保たせるのも可能なくせに、敢えてそれをやらないでモンゴル人の上位陣を形成させている。

まるで、地方あがりや外人を跋扈させているJRAの騎手事情と一緒である。

まあ相撲に絡めた特設サイトなどで遊ぶ暇もないので(時間の無駄)、かつて有馬記念の時にやっていたウマドンナを脳内回想しつつ、その時に主題歌を歌っていた能登有沙さんのCD(数年前の有馬記念の翌日に阪神カップが設定されていた日に、彼女のイベントが中山競馬場であり、その際に買った)でも聴きますか・・・。

モンゴル人跋扈の相撲から連想するに、今年のダービーはJRA純正騎手はやらしてもらえない・・・のだろうか? 福永、今年もヤリ許可もらえずかいな?

1番人気のデムーロ(ドゥラメンテ鞍上)で決まりか・・・。


こう書くと、モンゴルの人が大嫌いなような印象を与えかねないが、実際はそんなことはない。モンゴル系の女子は、時折物凄く好みにフィットすることがあるからだ。

モンゴルの草原、ないしはシルクロードの途中、或いは彼方。そういった場所がもたらす情緒が、エモーショナルなレベルで何かしら響いてきたりするのだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コカ・コーラ ライフ

2015-05-29 23:58:07 | days
スロー・ジョギングの仕上げに、決められた範囲のタイムを計測することにしている。

今日は、その前にグリーンラベルのコカ・コーラ(コカ・コーラ ライフ)を飲んで、軽く喉を湿らせてから行った。一度くらいは試し飲みしたいし。

で、走り始めると、途端にカラダが重くなり始めた。

失敗した・・・。

スポーツドリンクでもなく(スポーツドリンクの甘みが何か嫌だ)、単なる水を飲んでおけばよかったと、体調面ではひたすら後悔することに。

だが、飲み物自体の喉越しを考えてみると、当たりが少し柔らかくてアリかも・・・とは感じた。

無性にコーラが飲みたくなった時(滅多に無いけれども)は、迷わずコレをチョイスしよう。

本日のタイムは、カラダの重さに負けまいと頑張って、だいたいいつも通りのものにした。

6分24秒。(普段は6分10秒から6分30秒の間に収めるようにしていたりする)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬劇場BOOKS8 「神様の馬券術」

2015-05-28 23:11:55 | book
時は、ダービー・ウィークである。木曜日。ダービーの出走表も既に発表になった。

ことさら力が入るという程でもないのだが、少し何か違うことをやってみたくなって・・・。競馬の神様・大川慶次郎さんが監修した本でも目を通してみることに。

大川慶次郎=責任編集と書いてある「神様の馬券術」をさーっと読んでみた。

中身はオーソドックスすぎて、目からウロコ的な意味で付箋を貼り付けることはなく、肝に銘じる意味合いでの付箋を少々。

むしろ最も印象に残ったのは、競馬の神様自らが記述したと思しき「監修者のコメント」の部分。脳内において、大川慶次郎さんの語り口を再現してみると、味わい深いのなんの。

この本を実際に編集したチームによる、「単勝のかわりに枠連総流し」という考え方も、まあ面白いっちゃあ面白いのかな? 人気サイドのワイドを手広く買うよりは。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月末まで古本半額閉店セール

2015-05-27 22:46:45 | days
ここ10年ほどで、何軒の古本屋が近場から姿を消しただろうか。

反対に、ブックオフや鑑定団グループが増えて、古本なり古いCDなりDVDなりを買える場所は確保されてはいるものの、規模は小さくても特色ある「古本屋」が消えてしまうのはやはり惜しい。

今日船橋駅の南側を歩いていたら、駅周囲の南側で古本が買える唯一の店?が、今月いっぱいで店じまいするのを知った。(北側では、まだ一軒健在。たぶん)

ここ4、5年は殆ど利用しなかったが、それまでは月に何度かは足を運んでいた。津田沼も駅からすぐ近くにあった古本屋が何年か前に姿を消してしまって(そのかわり、ブックオフは出来たが・・・)、今度は船橋もか・・・。

残念なので、ふらりと入ってみた。

CDの類は、在庫に見るべきものはほぼ皆無。書籍も文庫と新書が大半。マンガもそれなり。DVDも品揃えに特色がありすぎて(熟女ものが多すぎ)、食指をそそられるものが無いに等しかった。以前は掘り出し物の書籍を何冊か買ったっけな・・・。

半額セールをやっており(一部該当しないものもあったかもしれんが)、まあせっかくだからと文庫を数冊購入。あと、これも買ってもいいかな?・・・と感じた本は水没歴のある本で、状態が良くなかったため泣く泣くスルーした。

今日買いそびれた「水没本」は、いずれ他の古本屋で物色しますかね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滞ることなかれ

2015-05-26 23:58:28 | days
先週放送された「みんなの家庭の医学」を録画チェックした。

セカンドオピニオン特集で、一筋縄ではいかない症例がいくつも紹介されていたが、そのうちのひとつの症状が、かつての親戚のオババともろにビンゴで大笑い。いや、笑っちゃいけないか。

蜂窩織炎で足が赤黒く腫れる症状を以前呈していたそのオババ。医者にかかって抗生物質を投与されてもろくに良くならず、入院させてくれと訴えても色よい返事をもらえずに、様子を見ましょうとしか言われないまま一向に良くならなかった。本当に可哀想であった。

で、これこれ、こういうことをしてみたら?・・・と素人判断で対応策を提案し、本人がじっくりそれに取り組んだら、しばらくしてグロテスクな症状が消失したっけ。ケロッと消えたその様は、ちょっとした奇跡のようでもあった。

循環を良くするために、ありとあらゆる可能性を試してみること。蜂窩織炎に限らず、滞りをなくして循環を良くすることが大事なのだな・・・と痛感した経験だった。「滞らないように・・・」なんて、ミスチルの楽曲「HANABI」の歌詞みたいな。



データの数値を元に、投薬で対応して結果が出ればよい。さらに症状が進んでオペで切った貼った出来ればまだイイ。だが、それらが封じられた時の無力さ・・・。

まさに「どうしたらいいのよ・・・」という状態。

そんな展開の中、まったく違う方向からのヒントを出せて、結果的に解決へと繋がるチョイスを指し示すことが出来たのには、まんざら人生無駄ではなかった・・・と思えたものだ。その当時。

まあそれから10年近く経っただろうか?

最近、そのオババがまた何やら体調が悪くなっている(いい加減、もう大層な歳なわけだが)。サポートしてあげなくちゃならないかな・・・と思う今日このごろなのである。

メンドクセーんだけども。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする