東日本大震災の起こった311に電車の緊急停車訓練

午後、東武線に乗っていると、東日本大震災の時刻（午後2時46分）に緊急停車訓練を実施するというアナウンスが車内に流れた。

ほんの2、3分の出来事ではあったが、最近は以前に比べると電車のダイヤが乱れることも増えており、突然に「停止信号です・・・」というアナウンスに出くわすことも増えている感じ。

とどのつまりは長時間「缶詰め」になることも想定して、常にペットボトルの水とちょっとしたお菓子の類は携帯しておいた方がいいかな・・・。そんなことをこの機会に考えた。

8年前のあの地震のときには、たまたま地盤の悪いところ（かつて水路だった場所の近辺）にいて、周囲の建物がグシャグシャ軋む音をたてるのを聴いて、慌てて建物の倒壊リスクのない広めの駐車場（たまたま葬儀屋さんの駐車場だった）へ移動したっけ。

怪しげなリスクは常日頃から出来るだけ排除するようにしておかんと。今どきは何があるかわからん・・・。

そういう気分にさせられるこの日である。

あの地震とそれに伴う多大な迷惑を被って命を落とされた方々に合掌。

というか、潤沢な食料供給地だった東日本各地の食材にあれ以後無頓着でいられなくなり、無駄な支出が増えてこっちも実害を被っているのだから、全然他人事ではないのだけれど。

日本には「大本営発表」というコトバがある。

隠蔽と責任回避とすっとぼけの大好きな体制側のメンタリティは基本的に変わっていないのだから（江戸期までとは異なる民度の低い澱んだ「血」が、体制側に蔓延ってしまっているものと推察。さもなければ少しは責任取るでしょ）、連中のやることなすことなど基本的に信用するものか、なのである。

金鯱賞の予想をしてみる

最近の重賞レースでのデムーロは、圧倒的人気にならず手頃な3番人気になって馬券圏外へフェイドアウトするのが続いている。

今回もそのパターンなのか3番人気。

こういう胡散臭い囮プレイが続くと、またGI戦線が始まるとヤリ放題を許可されて、4月5月と「またデムーロかよ・・・、いい加減にしろ」ということになるのだろう。たぶん。

この金鯱賞と続くフィリーズレビューで上位人気になっている中内田厩舎の馬（金鯱賞・ダノンプレミアム、フィリーズレビュー・キュールエサクラ。ともに今のところ2番人気）のうちどちらが来るか？

最初の金鯱賞で馬券になったら今日は終了。


金鯱賞

ダノンプレミアム（川田）
エアウインザー（武豊）
リスグラシュー（シュタルケ）
タニノフランケル（吉田隼）
ムイトオブリガード（横山典）
ペルシアンナイト（デムーロ）

メイショウテンゲンが優勝・・・弥生賞（2019年）

結果　弥生賞

1着　メイショウテンゲン（池添）
2着　シュヴァルツリーゼ（石橋脩）
3着　ブレイキングドーン（福永）

4着　ニシノデイジー（勝浦）
5着　カントル（デムーロ）

8-6-4番人気。


東京マラソンでの日本人最先着・堀尾選手の所属の情報がサイン活用されると考えて、白（1）と赤（3）を想定したら、出走表の逆から数えて1番目（1着）と3番目（3着）を使用。

この嫌がらせっぷり。

まあ弥生賞の馬券は買わなかったから別にいいけど・・・。

膝蹴りと缶踏み潰し

季節的に仕方がないとはいえ、悪夢のように花粉が飛んでいる。

花粉を吸い込んで過剰反応を誘発されている時に怪しげな化学物質を摂取しようものなら、普段はなんとか対応できる物質であっても容赦しない反応を示すので厄介極まりない。

今日もジョグのあとにアレルギー物質が入っていないはずのジェルを飲むと、「原材料に含まれるアレルギー物質27品目中0」とパッケージの裏に書いてあるのに、膝と腰に不自然な違和感が発生。

一般的にアレルギー反応を起こさないと考えられている物質が、個人的に悪さをしているに違いない。これぞ化学物質過敏症。

まあしかしジェルを飲む前までは普通の体調。花粉防御のマスクをしながらでも、最近は平然とジョグできるようになっているので、無理しない速度でなら全然支障はない。

それに今日は膝蹴り意識と缶を踏み潰す意識を持ちつつジョグったら、脚の回転をイメージする前半の部分に絶妙にフィットして、心持ち歩幅も広がった感触。キロあたり5秒くらいは省力化に役立っていたかも？・・・と思いたい。

あとはこの動きにいかに慣れていくか（やり慣れていない動きなので少々疲れた）。

本日21.25km（5:34/km）。3月合計51.8km。

最高の仕上がりのCM

いち髪　歌シャン篇


一瞬（シャンプをしているシーンでは）、変顔をしてる長澤まさみちゃんかと思ったが（何年か前のアンダーアーマーのCMのノリで）、よくよく見れば川口春奈ちゃん。

彼女のおかげで、五島列島にちょっと行きたいくらい。

たしかマラソン大会もあったはずだが・・・。

何はともあれ、最近は民放をチェックする場合、録画した番組をCMスキップで対処するのであまり観ることはないのだけれど、このCMと遭遇できて本当に良かった。

最後の走り去るシーンにもうっとり。