龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

合理的にジョグるフォームを情報収集

2019-03-06 23:39:55 | days
ナンバ走りというか、「奇跡のトレーニング」の初動負荷理論の長距離走に関するネタは何かないか?いろいろググってみた。

すると、まず手始めに出てきたかつての名ランナー米重修一選手(現在も拓大の先生?)の論文によって、件の「奇跡のトレーニング」の走ることに関する「復習」ができたり、ウイングストレッチなるエクササイズの存在も知った(だが、二人一組でやるというのが難点)。

もうひとつは、短距離走向けの本に違いないとみなしていて実際に手にしたことはないけれど、その存在は知っている福島大学の先生の「ポンピュン走法」を、自らの子供の足を速くするために「消化」し実践させた「少年野球パパ氏」のブログも実に参考になる。

膝を前に出す意識(これはここ半年ほど少しやっている)と、空き缶を上から踏み潰す意識。それらのシナジー効果が発揮されれば、合理的に歩幅が広がるかもしれん・・・。

また、「膝を前に出すイメージ」を「膝蹴り」と表現しているのもナイス。お子さんに「次々と膝蹴りするように走れ」と指導していたのだとか(その少年野球パパ氏は)。

明日は雨降りのようで、仕入れたばかりの知識をジョグって実験できないのが残念至極だ。

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ストライド&ピッチ&ナンバ

2019-03-05 20:34:52 | jogging
昨日ジョグしたかったのに雨で「順延」。

中3日で疲労感も殆どなかったので、東京マラソンで日本人最先着した堀尾選手のフォームを脳内にイメージして、ストライド気味にスタート。

身長183センチで体重61キロと堀尾選手のプロフィール情報にあったが、いずれの数字もプラマイ3以内に収まるので、素人なりに出来ないことはない(実際はどうあれ、やってるつもりでイメージするだけなら)。

もともと学生の時の体育の時間に持久走をさせられる時は、ピッチ走法なんて全く頭になく、少しでも歩幅を稼げそうなストライド走法一択だったのだし・・・。

そういえば担任が陸上部の顧問の教師だった時があって、クラスの連中に片っ端から声をかけて陸上部の勧誘をやっていたのも思い出した。「いま、時々マラソン大会に出るんですよ」なんて言ったら、「あの時に陸上部に入ってたら、もっと速く走れるようになってただろうによー」とか言われるだろうが、まあ同窓会になんか行かないからありえぬ話だ。

というわけで、普段のなるべく余力を残すようにコンパクトに脚を動かすことを棚に上げて、後先考えずノビノビ気持ちよーく走ったら最初の1kmがキロ4分半(いつもより1分速い)。こりゃあとが続かんと抑えるも、当然のごとく5km過ぎたら疲れてくる。

今度は最近の脚の回転意識で5km。しかし更に疲れてきてこのままジリ貧になりそうだったが、どういう風の吹き回しか唐突にナンバ走りっぽい上肢と大転子付近の連動を意識しだしたら、覚悟した次の5kmの落ち込みが抑えられた。

こうやっていろいろなフォームを5kmごとにやってみて気分転換しながら距離走って気を紛らせるのも乙かも?

05 4:59/km
10 5:31/km
15 5:29/km

本日15.35km(5:18/km)。3月合計30.55km。

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ペガサスターボは却下

2019-03-04 23:23:39 | days
都内で所用を済ませたあと御徒町へ。

シューズやランニンググッズの掘り出し物を物色しに行くも、問答無用で買い!という衝動をかきたてられるものには出会えず、ナイキのペガサスターボの試し履きだけをしたのが唯一の「接触」となった。

先端の「天井」が低く、自分の場合は確実に爪が真っ黒くろすけになって死にそうに感じられたので、「購入候補」にも入ることはないっぽい。

その後、とあるWINSに寄って馬券を換金。

本屋をハシゴしたり、他に何軒もショッピングモールを徘徊しているうちに、今週末の馬券資金にするつもりのものがきれいサッパリ消え失せた。

ま、そういう時もある。

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弥生賞の予想をしてみる

2019-03-03 13:25:13 | horse racing
みんなのKEIBAのスタジオゲストは高田秋さん(9月23日生まれ・27歳)。

5番人気以内の5頭で片付けられると思われるが、迂闊に買うとガミりかねないので食指は動かぬ(そう考えていると嫌がらせのように6番人気を使われたり?)。

この中では5番人気の福永の馬(ブレイキングドーン)のヤリを期待したいところだが、やはりそう思っていると来たためしのないのが最近の流れだし、スルーが正解のような気もする。

3番人気以内の3頭でやっつけられたら目も当てられない訳で。

東京マラソンの日本人トップは中央の現役学生堀尾選手だったので、白赤の1-3の馬連・・・いや、ワイドか(配当300円前後)?


弥生賞

カントル(デムーロ)
ラストドラフト(田辺)
ブレイキングドーン(福永)
サトノラディウス(武豊)
ニシノデイジー(勝浦)

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ウインブライトが優勝・・・中山記念(2019年)

2019-03-02 12:41:18 | horse racing
結果 中山記念

1着 ウインブライト(松岡)
2着 ラッキーライラック(石橋脩)
3着 ステルヴィオ(丸山)

4着 スワーヴリチャード(デムーロ)
5着 エポカドーロ(戸崎)

5-6-2番人気。


馬券圏内に外人やインチキ横入りどものいない正しいレース結果。なんと素晴らしいのだろう。

とはいえ先週に続いて日曜日に馬券を買っていなかったから、この美しい結果を味わい尽くせなかった。

ウワァァァ・・・買っておけば・・・と地団駄踏むほどの執着ももうないので、胴元さんのサイトでレース映像を確認しても、ふーんそうですか・・・ってなものだったりする。

とある旅番組の衣装さんに指示を出して発信された「サイン」を受領した馬は3着。囮として飛ばず、かといって馬連では取らせない3着席。心憎い着順管理とも言える。

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