東京開催1日目から4日目にかけての馬券状況

第1回東京開催に変わってから、関東主場の回収率が一段と落ち込んだ。3連敗のあと一矢報いたものの、挽回には程遠い。

中山と府中のレースに弱い傾向は今年も相変わらずの模様。色気を出して突っ込んじゃダメですな。

1月29日（土）
小倉11R　周防灘特別（虚無）
中京11R　伊賀ステークス（虚無）
東京11R　白富士ステークス（虚無）

1月30日（日）
小倉11R　巌流島ステークス（涅槃）
中京11R　シルクロードステークス（涅槃）
東京11R　根岸ステークス（虚無）

2月5日（土）
小倉09R　かささぎ賞（歓喜）
中京11R　アルデバランステークス（悲哀）
東京11R　早春ステークス（虚無）
小倉12R　（虚無）

2月6日（日）
小倉11R　関門橋ステークス（虚無）
中京11R　きさらぎ賞（中庸）
東京11R　東京新聞杯（歓喜）

先週の重賞と週中の交流重賞の結果と上位人気

3番人気以内3頭のうち2頭が馬券圏内に来たレースが3つ。

よくよく使われた数字を見ると、いずれのレースでも「11番」が使われている。

先の土日向けに出されたサインで「11」を暗示したモノは、なかなか強烈な意味合いを持っていたということであり、着順管理をしている側でもぞんざいには扱えなかったようだ。

今後も使われることがあるはずだから、記憶にとどめておきたい（とメモメモ）。

1枠1番には結構ヤマを張っていたものの（とくにきさらぎ賞）、全然使われなかったのも誤算であった（交流重賞・佐賀記念は当然スルーしたが）。


きさらぎ賞（11頭）
01着　2枠02番　マテンロウレオ（横山典・昆）2番人気
02着　3枠03番　ダンテスヴュー（川田・友道）3番人気
03着　8枠11番　メイショウゲキリン（幸・池添）8番人気

05着　6枠06番　ストロングウイル（松山・橋口）1番人気


東京新聞杯（15頭）
01着　6枠11番　イルーシヴパンサー（田辺・久保田）4番人気
02着　4枠06番　ファインルージュ（ルメール・木村）1番人気
03着　5枠09番　カラテ（菅原・高橋祥）2番人気

12着　7枠13番　ホウオウアマゾン（坂井・矢作）3番人気


佐賀記念（11頭）
01着　6枠06番　ケイアイパープル（藤岡康・村山）2番人気
02着　2枠02番　アメリカンフェイス（丹内・戸田）5番人気
03着　8枠11番　メイショウカズサ（川田・安達）1番人気

05着　7枠08番　ライトウォーリア（岩田望・高野）3番人気

雪が降る前の極寒RUN10km

雪が降る前にひとっ走りしておこうと雨と極寒に知らんぷりして家を出た。

しかし寒すぎて速攻で後悔。かじかんだ手指が全然温まらないし、このままでは風邪をひきかねん・・・と序盤からペースを上げた。

足もとはアディダスのアディゼロPRO。普通のジョグの際の履き心地がどうもよろしゅうないため（プレートの効能にあんまり浴せないし、オーバープロネーションを捗らせもするので）雨の時にも頑張ってもらうことになった。

ところが。ペースを上げただけでなく、今日はシューズの前目で着地しようだなんて四の五の考えずベタッと足裏全体で着地していたら、エナジーロッド（アディダスのプレート機能）の効きが感じられて、手首のガーミンの表示は体感よりも少し（5秒から10秒程度）イイ数字を出し続けたものだから、それが励みになってしまい4km以降ちょっと頑張ってしまった（自分比）。頑張った距離が長すぎて、ラスト1kmで更に上げることは出来ずじまいだったが。

01 5:11
02 5:04
03 4:58
04 4:47
05 4:50

06 4:43
07 4:45
08 4:43
09 4:46
10 4:52

極寒ながら、湿度もあって呼吸が楽だったのだろう。しかもさらに大きな要因は、ジョギングコースがほぼ無人だったため（お散歩ジジババと3～4人遭遇しただけ。その際は距離をキープした）、大半ノーマスクだったことだ。

インチキ謀略が始まって以降、ジョグる時は大抵マスクをした上（人が周囲にいなければ少しずらすけれども）、ゼーハーは絶対せず腹式呼吸モードにしていたわけで（他人の呼気の残存領域を通過しつつ大きく息を吸いたくない）、そりゃ呼吸面で大きなハンデを強いられとるわけであるからして。

かなり頑張ったはずなのに、ガーミンの「ZONE5」は66%にとどまっているし。

まあそんなこんなで、凍えそうになるのに耐えて10km（+ダウンジョグ0.9km）。ペース的にも今日はジョグではなくRUNと書いても渋井陽子さんにはなんとか許してもらえるかも？

「素人のおっさんにしては、頑張ったじゃねーか」と頭をナデナデされたい。

以前かなり速くジョグった時にも感じたことだが、アディゼロPROの恩恵を受けるには、キロ5を切らんといかんらしい。

本編10.12km（4:52/km）+ダウンジョグ0.9km
合計11.02km
2月合計48.08km

東京新聞杯雑感・・・その後

1着＆2着の馬はさておき、残りのもう1頭は中穴以下の馬の稼働を期待したが、3着席も無難なところで収まってしまい盛大にガミった。4番人気以内で片付けられてはお手上げ。どうしようもない。

9月の中山開催の2週目3週目（セントライト記念とオールカマーのある週）とともに、2月の東京開催の2週目3週目（関西のきさらぎ賞と関東の共同通信杯のある週）の日曜日は例年馬券の相性が良くなくてろくな記憶がない。

次週も取らぬ狸の皮算用はしない方がよさげ。

それでも、直近2回の地上波競馬番組のゲスト起用を由来とするレース結果への影響に関して、ちょっとしたデータを得られたのは収穫。ということにしておきますか。

ゲストとして起用されるタレントさんや元スポーツ選手の出身地までチェックは怠るなかれと・・・。


結果　東京新聞杯（15頭）

01着　6枠11番　イルーシヴパンサー（田辺・久保田）4番人気
02着　4枠06番　ファインルージュ（ルメール・木村）1番人気
03着　5枠09番　カラテ（菅原・高橋祥）2番人気

05着　5枠08番　ドナアトラエンテ（デムーロ・国枝）9番人気
06着　6枠10番　エイシンチラー（柴田大・田中剛）14番人気
07着　2枠02番　ワールドバローズ（和田・石坂）6番人気
12着　7枠12番　ホウオウアマゾン（坂井・矢作）3番人気
15着　3枠04番　マルターズディオサ（松岡・手塚）11番人気

インソール交換の効果やいかに？

2日続けてアディダスのソーラーブースト3でジョグった。

予定通りにインソールを備え付けのものからニューバランスの別売りのものに換えて。

オーバープロネーション対策としては成功。もともと入っていた普通の安っぽい？インソールよりも、内側へのガード機能が備わっているのは一応伊達ではなかったということで。親指の真裏にあるウオノメへの刺激はほぼなく、およそ2000円の効果はあった（たぶん）。

だが、もともと入っていたインソールは、安っぽくともシューズにマッチしたサイズのもの。交換した方は明らかに1センチ前後小さいため、むしろブカブカとなってしまったのは誤算。ほぼ同距離のジョグペースが5:19/kmから5:23/kmへとダウン。

スポッと抜けることはないとしても、足から抜けないようにほんの少し気をつける必要が出て走りづらくなったのは否めなかった。それをガーミンはピッチが1、歩幅が1cmそれぞれ「1」ずつの低下としっかり記録していた。

今度、一つ大きいサイズのインソールを買わねば。

そもそも余裕で300gを超えるかさばりシューズ。それがこうもブカブカだと、やはり扱いづらさが出るのは致し方ないのね。

本日10.22km（5:23/km）
2月合計37.06km