月下樹のおと

樹月けい、オタク母のブログ。アニメ・漫画。お絵かき展示等。義母の介護終わり、義父のご飯お手伝い中。

3月14日(月)のつぶやき

2016-03-15 05:15:10 | 日記等 未分類

*【うちご飯(義父)3/13】鶏蓮根、キャベツ大豆玉子とじ、さんま蒲焼き、豆腐わかめ味噌汁/★長女 友達と昼ご飯…友達宅へ/★次女、義父宅で友達集まり劇の小道具作りや練習/★幼稚園の印刷直し…結局旦那に頼んだ(^^; pic.twitter.com/FPg5cPtfue


今度は4週間分。飲み忘れないように表。いや…飲んだか飲んでないかが分からなくなった時のための表。 pic.twitter.com/xuUmudp2ZQ


+【うちご飯(義父)3/14】鍋/★長女 朝起きご飯しばらく寝…友達宅へ/★幼 卒園式の説明/★心療内科…今日は待ち時間長くて2時間かかった(^^;/★チョコのお返し…ゼリー、旦那から。これ好きなので。 pic.twitter.com/dND92DWlbW


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3/12 四国学院大学演劇コース4期生 学生自主公演『 R.U.R』

2016-03-15 01:46:40 | 感想★アート演劇 映画ドラマ アニメ等


3/12
四国学院大学演劇コース4期生
学生自主公演『 R.U.R』

次女と観劇

先日のアンドロイド演劇を観て、
今回の話は
ロボットが人間の代わりに
働く世界ということで
気になる内容だった。

…………………………

R.U.R
ロッサム・ユニバーサル・ロボット社

元になった戯曲は
100年くらい前に
書かれたものらしいけど、
人間の姿で働くロボットなんて
今なら近い世界のようだ。

正直、個人的には
考える部分が多くて
頭の中の謎に
たどり着けないこともあったけど
最後は希望が持てるような感じがした。

………………………

次女にとって
興味の湧く内容だったのか
よく観ていたと思う。
色々話してくれたので。

面白かったのは、
人間の代わりに大変なことを
ロボットにやらせようとするのは
皆が思うことなんだなと。
リアルに感じたと。

自分だったら宿題をやってほしい。
楽したい。(切実・笑)

でも、働かなくていいのなら
勉強も必要ないかもしれなくて。

思わず考えこんでしまった。

便利にはなったけれど
人間が働かなくなったり
子どもが生まれなくなったり
していたので、
それはやっぱりいいことじゃない。

人間にとって
働くことは何なのだろう。
働いてくれるロボットと
どう関わっていけばいいのだろう。

ロボットにも心を…
人間のように扱わねば
と言われてたけど、

その心が あって良かったのかどうか、
色々話し合った。

結局、人間に不満を持った
ロボットの反乱が起きて、
人類が根こそぎ殺されることに
なってしまったから。

殺さなくても…
我慢したり 話し合ったり
憎しみだけではない心を
持てなかったのだろうか。

次女は、人間の多くは
我慢したり話し合ったり
しているではないかと言う。

そうかもしれない。

それはどうして
できるようになったのか?
初めからではないはず。

心は、ある日突然
できるものなのか?
体が育つように、
心も育つものではないか?
という話にもなった。

赤ちゃん、子ども、青年、大人…と
心はどういうふうに
成長していくのだろう。

ロボットに心、というのなら
どのようにすれば
よかったのだろう。

などなど。

1幕、2幕では人類が殺され、
後から書き足されたという
3幕のことを考えてみた。

頭ではうまく考えきれなかったけど(笑)
観た感覚としては
和やかな雰囲気の
ロボットたちの未来が見えるようで
ハッピーエンドかなと私。
一方次女は、
人類滅亡じゃ…人間としては
バッドエンドだと。
やっぱり自分は人間だから
人間が残ってほしいと。

そうだね~~
どうなんだろうね~~
うなるばかりで(笑)。

元になった戯曲を読んでみたいよね
という話になって、
その場でネットで探して
見つけた本をポチリ。

さっそく届いて
次女が読んでる(笑)。

…………………

面白かったといえば、
チラシ!!

クリアファイルに
挟まれた他公演のチラシにまじって

あれ?

公演の演出チラシで
現実世界とは関係ないって
但し書きあるけど…
ふしぎなチラシが、2枚。

人間に向けたもの、
ロボット会社の製品の宣伝チラシと、
ロボットに向けたもの、
人間への反乱を促すチラシと。

これ、持ってて何か
観客も参加するのか?!と
実は内心ドキドキしてた(笑)
特には何も言われなかったけど。

チラシを読んでる自分は
人間であるけれど、
ロボットに向けたものも
読んでいて不思議な感覚だった。

人間への不満や怒り。
むしろ子どもの頃、
こんな人間滅びたらいい…って
思ってたことがあるので(痛い・笑)
(ちなみに自分が人間なのも嫌だった)
どこか共感する部分も
あるのかな。
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