
3/10頃~3/23
次女のクラスの数人で劇作り。
台本書いたり 小道具作り、
練習場所の交渉や
仕切り等々、お疲れさまでした!
クラスで1回、
他のクラスの希望者と、
クラスのお楽しみ会で、
それぞれ1回ずつ見てもらいました。
色々難航して…
家では涙しながら愚痴ってた
こともあったけど(^^;
よく頑張ってたと思う!
微力ながら私も
聞かれたところはアイディア
出させてもらいました。
===============
おむすびころりんの
絵本をもとに台本を。
笑いの要素が欲しいと
配役に合わせたセリフを
工夫して書いていたみたい。
(あて書きか?)
学校での練習場所として
教室以外でやりたい。
空き部屋の使用を
担当の先生にダメもとで
交渉して許可もらったとか。
休みの日には
義父宅の畳の間で集まり
小道具作りと練習。
(地域の獅子舞の
練習もできるくらいなので
稽古場としては、うってつけ)
2日くらいの練習で
よく頑張りました~~!
…………………
もともと劇を作るのは
自分のグループの活動ではなくて。
学校の自主活動のグループ◯◯会社。
次女はボランティア会社だけど、
劇をする会社の助っ人で
台本を書くことになったようだ。
最後の部分をハッピーエンドにと
先生からの要望もあって(^^;
ちょっとアレンジ。
ひとつセリフを変えると
他も変わってきたりとか…
結構難しいものなので
流れのアイディアは出してやった。
そこから自分で書いてたけれど、
新しく付け足したセリフの
言い回しや言葉の使い方が
もともとの部分と
明らかに違う感じがしたので💦
元のと馴染むよなセリフに
直すのを手伝った。
この作業、家でやっていたので
大変さが伝わってなくて…
お楽しみ会では別の話を書いては?
という案も出て、パニック。
同じ話でやるにしても
同じ劇を同じメンバーに
2度見せることになる…と悩んでた。
ちょっと変えたい、
でも練習の日にちがない!
セリフ覚えるだけじゃなく
少しでも立って動くものだから
その段取りだけでも必要で。
でも…やっつけ仕事のような
劇にしたくない!
でも時間がない
うわあぁぁーーヽ(≧д≦#)ノーー!!!
……ということで(^^;
最小限で
諸々うまくいく方法を
一緒に考えようじゃないか!と。
………………………
いつも一緒に
全ての仕事をしていれば
分かるかもしれない。
でも 分担したり 見てない部分は
お互い分からないもの。
それを伝わるようにするには
やっぱり工夫は必要。
今回はバタバタしてて
うまくできなかったかもしれないけど
もともと難しいことをしてるんだから
うまく伝わらなくて当たり前。
例えばこんなタイミングで
こんな風に言ったらどうかな?
などなどフォローしておいた(*´ω`*)
===============
たかだか小学生の
子どもだけで作る劇だけど、
活動全体としてみると
色々な要素が詰まっているし、
何より自主的にやっているところが
いいなと思った。
次女は、
色々あったけど 劇は好きだから
やって良かったと言っていた。
時間も手間もかかる劇の
何がそんなに好きなのだろう。
そういえば、
よく観劇に行く大学のホールで
学生さんたちが活動している姿を
見ることがあるけれど、
それも影響しているのかも。
小2の時、学生さん達の舞台に
一場面だけの役で
参加したこともあるし、
小4の時には 小中学生が中心の舞台に
役をもらって参加したこともある。
その中で、皆さんの
真剣に力を尽くして動く姿を
目の当たりにして
圧倒されたようだ。
同じ舞台の上に立つからには
経験が少なくても
気後れしてる場合じゃないと(笑)。
どうにかこうにか頑張って
達成する感動を味わったことは
次女の自信や喜びとなり
支えにもなっている……
というのは大げさか(笑)?
とにかく
そういう思いが
次女を動かしているのは間違いない。
まあでも
気軽に楽しむ……っていうのも
必要だと思うので
そういう意味では柔軟に
やれたらいいのかなと思う。
※写真は
劇で使うものや 台本や
荷物の一部見つけて撮ってたもの(^^;
小道具の修理セットも用意していた。
裏方さんみたい。