主催 丸亀市文化協会
プロブロガー ヨスさんの
「伝わらない文章」から学ぶ
『わかりやすい!』
と唸らせる文章のコツ
■日時
3月22日(水)18:30~21:00
■会場
マルタス多目的ホール1,2
■講師
ブロガー・ライター
ヨスさん
■持ち物
ノートパソコン(スマホ可)
講座に参加しました!
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■第一章
ダメな例から学ぼう!
問題点、その理由、
そして解決法
大事なポイント
例文を元に解説!
■第二章
わかりやすい文章を書く手順
ダメな文をダウンロード。
各自のPC、スマホ等で
手順を追って考え直していく。
…………………………
ざっくりいうと、こんな内容。
講義とワークショップ。
話を聞きながら
実際に考えながらの作業は
より理解も深まる。
私生活でも仕事でも
相手に伝わる文章は大切。
自分の活動にも
生かせそうな内容でした!
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■ 第一章のポイント
………………………
●メリハリと余白を考える
・大事なところだけ目立たせる
・余白を増やすと読みやすい
●「見出し」で情報を見つけやすく
・情報を整理
・見出しを目立たせる
●とにかくシンプルに!
・漢字少なめ、端的な表現
・同じジャンルの内容でかためる
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■ 第二章のポイント
● ダメ例文を元にワーク
…………………………
【1】目的を明確に
● 目的によって必要な情報、
文体が変わる
【2】対象を明確に
● 対象によって文章が変わる
【3】必要な情報
● 必要/不要な情報を分別
● 必要な情報を書き出す
・いつどこで何があるか?
・対象は誰か?
・費用は?
・禁止事項は?
・定員は?
・持参物は?
【4】類似情報をまとめる
● 見つけやすい
【5】見出しを作る
● 目立つような「見出し」
・単語登録しておくと便利
【6】順番を考える
●わかりやすい順番
・基本情報ほど前、
補足情報は後
・大事なこと理解
→次のこと理解しやすい
・縦紙面→上から下
・横紙面→右から左
【7】シンプルな文章にする
※【1】〜【6】
までできていたら
文章が多少まずくても伝わる
●構成
①文じゃなくてもいい
②漢字の比率を減らす
・余白をつくる
③あいまいに書かない
・主観もハッキリ
④箇条書きはわかりやすく
・重要なものから先に
⑤シンプルな表現に
・敬語は最小限
⑥一文は短く
・二文に分ける
・接続表現は
多くて2つまで
(〜ですが、〜のため、〜であり)
⑦結果として
全体は長くなってもOK
・情報量が多くても、
どこに何があるか
分かればOK
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★ 印象に残ったこと
▶文章の
〈目的〉を明確にする!◀
とにかく
コレだけでも覚えて帰って!
と、講師のヨスさんが
話していた。
伝われば、目的達成
読み手も書き手もハッピー
まずはそこから
やってみようと思った!
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