7/23 中央図書館 おはなし会
手遊び「さかながはねて」
大型絵本『きんぎょがにげた』
絵本『おっきょちゃんとかっぱ』
絵本『ゆうれいとすいか』
天井に一反木綿!
これは、前日に図書館のイベントで
使っていたのを そのまま
置いていてくれたのだとか。
………………………………………
今回はリードで、進行役。
いつものように
お座りハイハイの赤ちゃんから、
夏休みということもあってか
小学生の大きい子まで年齢層も幅広く。
いつも悩むのはプログラム構成(^^;
小さい子向け過ぎると
大きい子は 物足りないし、
高学年向きの長いお話が続くと
小さい子は 集中して聞き辛いし。
そういう意味では
今回は うまくいった方かも(^^)。
……………………………
『きんぎょがにげた』は
大型絵本なので、
逃げた金魚を見つけやすい。
矢印付きの棒を作ってみた。
「金魚どこかな?誰か
矢印で教えてくれるかな?」
ほとんどの子が手を挙げてくれて
たぶん就園前の子も
前に来て矢印で教えてくれた。
パチパチ拍手。簡単なことだけど
みんなの拍手が嬉しいみたい。
金魚が鏡に映った場面では、
新たな発見もあった。
鏡の三面に三つの金魚。
なんで三つ……?の問いに
大きい子が三面鏡だ!と。
さすが、よく知ってる!
家の三面鏡の真ん中に立つと、
左右、真ん中、三つに
自分の姿が映ることなど話した。
不思議だね~~とか
じゃあ、この金魚は
鏡に映ってるのかな?などなど
よくよく考えると奥が深い。
大きい子も楽しめるなと思った。
…………………………
絵本『おっきょちゃんとかっぱ』は
『めっきらもっきらどおんどん』と
同じ作・絵コンビのお話。
水彩の絵がきれいで、
じっくり聞かせたいお話。
10分ちょっとの時間だけど
みんなじっと見入っていた。
最後に出てくる呪文とスイカ…
たまたまだけど、
次の話にも繋がってた(笑)。
………………………
最後は
絵本『ゆうれいとすいか』
おばけシリーズでお馴染みの
せなけいこさん絵本。
小さめだけど 絵がはっきりして
メリハリある 面白いお話。
ビックリ笑える場面は、
ところてんを作る道具に
おばけを入れて押し出すと
にゅ~~っと
小さくなったおばけが
たくさん出てくるところ。
ところてんを作る道具、
ところてん突きの絵が
おはなし会の場だと
ハッキリ見づらいかもしれない。
ここは、大事なポイント。
小さい子には
馴染みのない道具かもしれない。
ぜひとも てん突きの仕組みを
わかった上で、おばけがどうなるか
わくわくして次のページを見てほしい!
……ということで、
別の紙に ところてん突きの絵を
大きく 描いておき、
ちょこっと説明つきで
見てもらってからの
ところてん おばけページへGO!
大人も子どもも、
わーー(*゜Q゜*)!!という声があがり
私も一緒に楽しめた。
もちろん、その後に出てくる
青いスイカにもビックリ。
おばけの世界で作った
食べると冷え冷えなスイカ。
想像するだけでもドキドキわくわく。
そんな余韻で 終わり。
…………………
午前中、三女と一緒だった
友だちも来てくれて喜んでいた。
正直、朝、車運転してる時は
できるんだろうか……(;´д`)
という気さえしていたけれど。
これもひとつの舞台と思えば
自分を離れてできるのかな。
とにかく無事終わって良かったー。
9月のはまだ何も考えてない。
また頑張りますー。
手遊び「さかながはねて」
大型絵本『きんぎょがにげた』
絵本『おっきょちゃんとかっぱ』
絵本『ゆうれいとすいか』
天井に一反木綿!
これは、前日に図書館のイベントで
使っていたのを そのまま
置いていてくれたのだとか。
………………………………………
今回はリードで、進行役。
いつものように
お座りハイハイの赤ちゃんから、
夏休みということもあってか
小学生の大きい子まで年齢層も幅広く。
いつも悩むのはプログラム構成(^^;
小さい子向け過ぎると
大きい子は 物足りないし、
高学年向きの長いお話が続くと
小さい子は 集中して聞き辛いし。
そういう意味では
今回は うまくいった方かも(^^)。
……………………………
『きんぎょがにげた』は
大型絵本なので、
逃げた金魚を見つけやすい。
矢印付きの棒を作ってみた。
「金魚どこかな?誰か
矢印で教えてくれるかな?」
ほとんどの子が手を挙げてくれて
たぶん就園前の子も
前に来て矢印で教えてくれた。
パチパチ拍手。簡単なことだけど
みんなの拍手が嬉しいみたい。
金魚が鏡に映った場面では、
新たな発見もあった。
鏡の三面に三つの金魚。
なんで三つ……?の問いに
大きい子が三面鏡だ!と。
さすが、よく知ってる!
家の三面鏡の真ん中に立つと、
左右、真ん中、三つに
自分の姿が映ることなど話した。
不思議だね~~とか
じゃあ、この金魚は
鏡に映ってるのかな?などなど
よくよく考えると奥が深い。
大きい子も楽しめるなと思った。
…………………………
絵本『おっきょちゃんとかっぱ』は
『めっきらもっきらどおんどん』と
同じ作・絵コンビのお話。
水彩の絵がきれいで、
じっくり聞かせたいお話。
10分ちょっとの時間だけど
みんなじっと見入っていた。
最後に出てくる呪文とスイカ…
たまたまだけど、
次の話にも繋がってた(笑)。
………………………
最後は
絵本『ゆうれいとすいか』
おばけシリーズでお馴染みの
せなけいこさん絵本。
小さめだけど 絵がはっきりして
メリハリある 面白いお話。
ビックリ笑える場面は、
ところてんを作る道具に
おばけを入れて押し出すと
にゅ~~っと
小さくなったおばけが
たくさん出てくるところ。
ところてんを作る道具、
ところてん突きの絵が
おはなし会の場だと
ハッキリ見づらいかもしれない。
ここは、大事なポイント。
小さい子には
馴染みのない道具かもしれない。
ぜひとも てん突きの仕組みを
わかった上で、おばけがどうなるか
わくわくして次のページを見てほしい!
……ということで、
別の紙に ところてん突きの絵を
大きく 描いておき、
ちょこっと説明つきで
見てもらってからの
ところてん おばけページへGO!
大人も子どもも、
わーー(*゜Q゜*)!!という声があがり
私も一緒に楽しめた。
もちろん、その後に出てくる
青いスイカにもビックリ。
おばけの世界で作った
食べると冷え冷えなスイカ。
想像するだけでもドキドキわくわく。
そんな余韻で 終わり。
…………………
午前中、三女と一緒だった
友だちも来てくれて喜んでいた。
正直、朝、車運転してる時は
できるんだろうか……(;´д`)
という気さえしていたけれど。
これもひとつの舞台と思えば
自分を離れてできるのかな。
とにかく無事終わって良かったー。
9月のはまだ何も考えてない。
また頑張りますー。
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