歌と演奏も良かった!
トークなどはさみながら
数曲。
前例
向かって左から
木内/伊藤/井上/関/堀江
さんの順に 歌のメンバー。
後列左から
女声ボーカル
パーカッション。
続いて 勝/森久保/神奈 さん。ギター姿が決まってる!
客席も歌い、手拍子!!
「ひょっこりひょうたん島」
「アンパンマンのマーチ」など
子ども向きな歌もあれば、
「夜空ノムコウ」
「桜坂」大人な歌も。
「手のひらを太陽に」は
振り付き♪
客席も手をかざし、歌う。
他 多数~♪
…………
時には
出演者同士でダメ出し合戦!
関さん、先輩に
余計な突っ込みを入れ
「余裕だね~~」と
返される場面には(笑)。
がんばろう、40!
仲間がいるぞ!!
…………
まじめなトークも
もちろん有り。
声援団 結成のいきさつや
メンバーそれぞれの
被災地との関わりや
今までの活動など
新たな話も聞けて良かった。
瓦礫の山が
果てしなく広がる地を
目の前に、途方に暮れる
ほどだったという、関さん。
被災地で焼きそば焼いたり
歌ったり、子どもと触れ合い
おばあちゃんにも人気だった
という勝さん。
森久保さんの、地震当日の
夜を徹したラジオ放送や、
堀江さんの、
被災地の今の声を聞くため
親戚にメールし返ってきた、
忘れないでほしいという言葉。
他にも皆さんの話を
聞けて良かった。
公演の
最初と最後に 歌われた
声援団テーマソング
「君に送る応援歌」
その曲のメロディーにのせて
皆さん最後のご挨拶。
それぞれのメッセージ
これからの意気込みなど
語られる。
言葉は違えど
皆さんから同じような思いが
伝わってきた。
ちょうど神奈さんの番、
開口一番
“何もできないんです!”
と、言い切る。
胸に衝撃。
たぶん自分たちを含めての
ことだろう。
でもそんな筈はない、
客席の私たちよりもずっと
何かをしてきているはずなのに。
それでも
そう言ってくれて嬉しかった。
「…できることからで、
いいんです!」
そんな言葉が優しく聞こえた。
出来ることに
大きいも小さいもないと
言ってくれているようで。
震災の後 神戸を離れ
後ろめたく思いながら、
やっと自分でも
出来ることからでいいと
思えるようになったけど。
やっぱり誰かに
言って欲しかったんだ。
嗚咽 止まらず
改めて気付いた自分の気持ち。
心を向け続けることで
一歩でも進みたい。
出来なかったことを数えるより
出来たことを大事にしたい。
かたくなに閉じているより
不格好をさらせばいい。
そうはいっても 心のままに。
心の声に耳傾けて。
…などなど
色々な気持ち入り乱れる
公演の終わりだった。
でも最後は笑顔で。
声援団。ありがとう。
自分だけじゃ
越えられない力をくれる。
だから次へつなげたい。
心に届くエール。自分へ、
そして誰かへ。
…………
今回の公演、
ネットのコメントなどで
行きたくても
行けなかった人も
沢山いることを知り、
少しでも雰囲気が
伝わればなあと
覚えていることを
書いてみた。
これも
自分の出来ることの
ひとつかもしれないと思って。
ですが、
なにぶん個人の記憶なので
記憶違いなどありましたら
お許しを***
トークなどはさみながら
数曲。
前例
向かって左から
木内/伊藤/井上/関/堀江
さんの順に 歌のメンバー。
後列左から
女声ボーカル
パーカッション。
続いて 勝/森久保/神奈 さん。ギター姿が決まってる!
客席も歌い、手拍子!!
「ひょっこりひょうたん島」
「アンパンマンのマーチ」など
子ども向きな歌もあれば、
「夜空ノムコウ」
「桜坂」大人な歌も。
「手のひらを太陽に」は
振り付き♪
客席も手をかざし、歌う。
他 多数~♪
…………
時には
出演者同士でダメ出し合戦!
関さん、先輩に
余計な突っ込みを入れ
「余裕だね~~」と
返される場面には(笑)。
がんばろう、40!
仲間がいるぞ!!
…………
まじめなトークも
もちろん有り。
声援団 結成のいきさつや
メンバーそれぞれの
被災地との関わりや
今までの活動など
新たな話も聞けて良かった。
瓦礫の山が
果てしなく広がる地を
目の前に、途方に暮れる
ほどだったという、関さん。
被災地で焼きそば焼いたり
歌ったり、子どもと触れ合い
おばあちゃんにも人気だった
という勝さん。
森久保さんの、地震当日の
夜を徹したラジオ放送や、
堀江さんの、
被災地の今の声を聞くため
親戚にメールし返ってきた、
忘れないでほしいという言葉。
他にも皆さんの話を
聞けて良かった。
公演の
最初と最後に 歌われた
声援団テーマソング
「君に送る応援歌」
その曲のメロディーにのせて
皆さん最後のご挨拶。
それぞれのメッセージ
これからの意気込みなど
語られる。
言葉は違えど
皆さんから同じような思いが
伝わってきた。
ちょうど神奈さんの番、
開口一番
“何もできないんです!”
と、言い切る。
胸に衝撃。
たぶん自分たちを含めての
ことだろう。
でもそんな筈はない、
客席の私たちよりもずっと
何かをしてきているはずなのに。
それでも
そう言ってくれて嬉しかった。
「…できることからで、
いいんです!」
そんな言葉が優しく聞こえた。
出来ることに
大きいも小さいもないと
言ってくれているようで。
震災の後 神戸を離れ
後ろめたく思いながら、
やっと自分でも
出来ることからでいいと
思えるようになったけど。
やっぱり誰かに
言って欲しかったんだ。
嗚咽 止まらず
改めて気付いた自分の気持ち。
心を向け続けることで
一歩でも進みたい。
出来なかったことを数えるより
出来たことを大事にしたい。
かたくなに閉じているより
不格好をさらせばいい。
そうはいっても 心のままに。
心の声に耳傾けて。
…などなど
色々な気持ち入り乱れる
公演の終わりだった。
でも最後は笑顔で。
声援団。ありがとう。
自分だけじゃ
越えられない力をくれる。
だから次へつなげたい。
心に届くエール。自分へ、
そして誰かへ。
…………
今回の公演、
ネットのコメントなどで
行きたくても
行けなかった人も
沢山いることを知り、
少しでも雰囲気が
伝わればなあと
覚えていることを
書いてみた。
これも
自分の出来ることの
ひとつかもしれないと思って。
ですが、
なにぶん個人の記憶なので
記憶違いなどありましたら
お許しを***
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