やっと秋らしい気温になり、過ごしやすい毎日です。
秋の花といえばなんと言ってもシュウメイギクですね。
秋の明るい菊と書くんですから。
うちのもやっと咲いたのでご覧下さい。
3種類しかありませんが、まだ蕾が沢山あるので、これからもっと咲いて来ます。
シュウメイギク (キンポウゲ科 イチリンソウ属) 多年草
古い時代に中国から入ってきた帰化植物で、京都の貴船地方で野生化した。
名前にキクが付くが菊の仲間ではなく、アネモネの仲間。
花弁に見えるのは萼で花弁は退化してしまった。
(これは知らなかったのでびっくりです!)
半日陰でも毎年咲いてくれます。
これは家の横の砂利を敷いた通路に生えています。
ほかの植物に追いやられたようです。
ピンクの八重咲き キブネギク
華やかで綺麗です。
これはよそのお宅の花。分けて頂きたいです。
風に揺れるシュウメイギク、大好きな花です。