一昨日シュウメイギクを載せましたが、うちにはその他は夏の名残の花や
返り咲きの花しかありません。
秋らしい花は大ベンケイソウくらいですが、せっかく咲いているので載せてみます。
斜めにさっとご覧下さい。
ハナアロエ (ススキノ科 ブルビネ属) 南アフリカ原産
長い花茎を長く伸ばして蕾を付け、下から咲いて行く。
去年貰った株を鉢植えと地植えにしたら、両方育っています。
小さな花ですが、雄しべが毛のようで綺麗です。
ニオイバンマツリ (ナス科 ブルンフェルシア属) 南米原産
花は紫から白に変わり、強い芳香を放つ。
初夏に咲いたので、少しだけ二度咲きです。
イヌタデ (タデ科 イヌタデ属)
アカマンマとも呼ばれ、うちでは花壇中に生えています。増えて困ります。
キダチチョウエンアサガオ(エンジェルトランペット)
(ナス科 チョウセンアサガオ属 又はブルグマンシア属) 南米原産
成長が早く挿し木で容易に増やせる。
初夏に沢山の花を下向けに付け、夕方芳香を放つ。
冬には50cm~1mほどに切り詰めて家に入れる。
真夏を過ぎたら又咲き始めました。
アベリア・エドワードゴーチャー (スイカズラ科 ツクバネウツギ属) 常緑低木
アベリアのピンク花です。春~秋に咲き着続ける。
マンデビラ (キョウチクトウ科 マンデビラ属) つる性
メキシコ~アルゼンチンに分布する。
この花も丈夫で春からずっと咲いています。
冬は南側の軒下なら冬越出来る。
オオベンケイソウ (ベンケイソウ科 ムラサキベンケイソウ属) 多年草
小さな花が集まって咲く。
冬は地上部を枯らせて越冬する。
最後にやっと秋らしい花になりました。
今頃夏の名残の花などで、失礼しました。