ちょっと体調不良で静かにしていましたが、昨日やっと気力が戻って、
久しぶりに近所を歩きました。
珍しい花はありませんが、ご一緒に散歩した気分でご覧下さい。
見た順に載せて行きます。
キンモクセイ (モクセイ科 モクセイ属) 常緑小高木
今あちこちから良い香りがして来ます。
うちにもありますが、植えたばかりなので少ししか咲きません。
ダイアンサス (ナデシコ科 ダイアンサス属)
近所のプランターで元気に咲いていました。
ヒメツルソバ(ポリゴナム) (タデ科 イヌタデ属) 多年草
原産地はヒマラヤ。
明治時代にロックガーデン用として導入された。
丈夫で繁殖力が強く、道路脇などいたるところで見られる。
ピンクの金平糖のようで可愛い花です。
コエビソウ(ベロペロネ) (キツネノマゴ科) 常緑小低木
赤いのは苞で、先端から白い花が顔を出す。黄色もあります。
ベロ(舌)をペロっと出すから「ベロペロネ」 …!!
PCの文字は濁点と半濁点が識別しにくいですね。
beroperoneです。
メキシカンブッシュセージ(サルビア・レウカンサ、アメジストセージ) (シソ科)
中央アメリカ、メキシコに分布する多年草。
大株になるので見事です。
ブラシノ木 (フトモモ科 ブラシノキ属) (金宝樹、カリステモン、ハナマキ)
オーストラリア原産の常緑小高木
花の先から枝が出て、実は枝にずーっと付いており、
山火事になるとはじけて種が散る。
普通は5月に咲くので、二度咲きでしょう。
これはうちの木についているブラシノ木の実です。
虫の卵みたいですね。何年前の分かりません。
散歩の続きは次回に。
明日からは急に気温が下がるそうで、皆様もご自愛下さい。