先日は花木を載せましたが、小さな花達も春を告げてくれています。
そのうちの幾つかを載せてみます。
イースターカクタス (サボテン科 ハティオラ属)
シャコバサボテンによく似たブラジル原産の森林性の着生サボテンで、樹木や岩場に張りついて生育している。
イースターの頃開花するのでこう呼ばれるようになった。
去年は元気が無くて萎れていたのを植え替えたら、今年は花を咲かせてくれました。
シャコバサボテンとは違った綺麗さがあります。
スキミア・ルベラ (ミカン科 ミヤマシキミ属)
冬中赤い蕾で過ごして、3月にやっと開花するので長い間楽しめます。
寒さに強く、戸外の日陰に置いても大丈夫でした。
雌雄異株で、これは雄花です。
オステオスペルマム (キク科 オステオスペルマム属) 半耐寒性の宿根草。アフリカ南部・熱帯アフリカ原産。
これは2段の八重咲き。
これも同じ八重咲きですが、花弁が全部開きます。不思議な色合いで豪華です。
どちらも今年買いました。
以前も載せましたが…
レイウシア・コチレドン (スベリヒユ科 レイウシア属)
以前からあった上の2鉢が満開です。下の濃いピンクは先日買いました。
もう一鉢、茎が木質化したのがあり、蕾が少し出て来ました。咲いたら載せます。
木質化した部分を土に埋め込んだ方がいいのでしょうか?