先日の続きで、近所をひと廻りしたとき見つけた花を紹介します。
去年も載せたので、覚えている方もおられると思いますが。
クレマチス・アーマンディー (キンポウゲ科 センニンソウ属) 常緑でつる性
ミャンマー、中国原産 花期は3~4月。萼は4~5枚
フェンスいっぱいに伸びて咲く姿は見事です。
去年の方が花が多かったですが、今年もなかなか綺麗です。
蕾も可愛い。
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花の大きさは直径8cm位で大きいので、これだけ咲くと豪華です。
書き忘れましたが、うちのクレマチス・ユンナンエンシス、花後は白い羽毛がまん丸になるので、フェンスいっぱい
白いポンポンが付くのを待っていたのですが、雨や風で羽毛が落ちたり飛んで行ってしまったりで、全然期待外れでした。
ベニバナトキワマンサク (マンサク科 トキワマンサク属) 常緑樹
原産地:中国南東部 インド北東部 日本. 草丈:4m~5m. 主な開花期:4月-5月
ひらひらした花弁は4枚です。
刈り込みに耐えるので近年垣根に使われるようになりました。単植でも綺麗ですが。
これは小さなマンションの垣根です。
うちにもこの木があるのですが、まだ蕾です。
20年前、垣根と言えばカナメモチが流行りでした。
うちもカナメモチで、芽吹きは綺麗なのですが、伸びるのが早くて困ります。
さて、東京では桜が満開のようですが、こちらは少し遅くて5分咲きくらいです。
週末は天気が悪いですね。お花見は来週の始め頃がいいかもしれません。