近所を少し廻ると、色んな花に出会うようになりました。
今日は花木を載せてみます。
ユスラウメ (バラ科 サクラ属)
性質は強健で、耐寒性・耐暑性ともに強く、病害虫にも強い。
果実は薄甘くて酸味が少なく、サクランボに似た味がする。生食、あるいは果実酒などに利用される。
丁度満開でした。
2018年 5/7
レンギョウ (モクセイ科 レンギョウ属) 中国原産の落葉小低木
繁殖力が旺盛で良く茂る。枝垂れて地面に付くと、そこから根が出て来る。
黄色の4弁の花が綺麗で、遠くから人目を惹きます。
リキュウバイ (バラ科 ヤナギサクラ属) 中国原産の落葉低木
清楚な花が茶人に好まれ、茶庭に使われることが多い。名前も千利休にちなんでおり、「千利休の命日に咲く」
という逸話もあるとか。
真っ白な花が青空に映えて綺麗です。
ウンナンオウバイ (モクセイ科 ソケイ属) 中国南西部に分布する常緑低木
花弁が重なって八重咲のようになる。
ちなみにオウバイは落葉するので、花期には葉が無い。
他にもありましたが、今日はここまでに致します。