前回に続き、自宅で咲いている花木をご覧下さい。
ハナズオウ
「ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科[1]の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。
高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。」
この写真は大きく載せ過ぎました。実物は次の写真くらいです。
これは2階のベランダから撮りました。上から見た方が綺麗です。
シャクナゲ(ロードデンドロン) (ツツジ科 ツツジ属) 常緑低木 日本、ヨーロッパ、北米原産
開きかけが綺麗です。
「シャクナゲの原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、現在、出回っているシャクナゲは、耐暑性の強い園芸品種や、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです。」
ライラック (モクセイ科 ハシドイ属) ヨーロッパ原産の落葉樹
ヨーロッパ原産。春(日本では4-5月)に紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。
この花は八重でしょうか。一重ではないように見えます。
去年は沢山咲いたので今年は咲かないかと思っていましたが、数は少ないものの咲いて嬉しいです。
あとはおまけです。今までに載せた花です。
コデマリが満開になりました。
庭の外側から撮ったものです。駐車場なのでこっそり入って撮りました。こちらからの方が綺麗です。
チランジア・イオナンタ、気付いたら一つの株に花が2つずつ咲いていました。
1っ目は萎れているので分かりにくいと思いますが。それに手前の2つの株も赤くなり始めて、蕾が見えて来ました。
今年は随分調子が良いようです。