さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

載せ遅れた近所の花達 (スノーフレーク、ツルバキア、ソラマメ、カラーなど)

2020-04-20 16:05:53 | みんなの花図鑑

16日の夜から喉が痛くなり、翌日気管支も痛くなって来たのでお医者さんにかかりました。それなのに18、19日とひどくなって、ダウンしてしまいました。その間皆さんにいいね!やコメントも出来ず、すみませんでした。

今は季節がどんどん進み、載せていない花もあったので焦りました。今日はやっと楽になったので、遅ればせながら編集に取り組みました。白~薄い色の花を集めてみたので、ご覧下さい。近所で見た物ばかりです。

 

 

ツルバキア・ビオラセア (ネギ科 ツルバキア属) 南アフリカ原産の多年草

           

 

      

イベリス (アブラナ科 イベリス属) 地中海沿岸に分布

スペインの昔の国名、イベリアに由来。

 

   

スノーフレーク (ヒガンバナ科 スノーフレーク属)中央ヨーロッパ~地中海原産の球根植物

                                                           

      

       

             

 エンドウ (マメ科 エンドウ属)

古代オリエント地方や地中海地方で麦作農耕の発祥とともに栽培化された豆

さやの固さにより、硬莢種(こうきょうしゅ)と軟莢種(なんきょうしゅ)がある。硬莢種はその名の通り莢(さや)が固く、主として完熟して乾燥した豆を収穫して利用する。花は紅色である。軟莢種は莢が柔らかく、未熟な莢をサヤエンドウとして利用したり、成長を終えて乾燥前の生の豆をグリーンピースとして利用する。花は白いものが多い。スナップエンドウは軟莢種の中でも豆が大きく成長しても莢が柔らかく、豆と莢の両方を野菜として利用できる品種である。 

    

          

                       赤花     2019年 12/27

 

       

ソラマメ (マメ科 ソラマメ属) 地中海、西南アジア原産

インゲンマメが普及する以前、ソラマメは古代エジプトやギリシア、ローマにおいて食されていた。

莢が若いうちは上(空)を向くのが名前の由来。

                                                 

 

   

カラー (サトイモ科 オランダカイウ属)  南アフリカ原産の春植え球根

白い部分は仏炎苞 黄色の部分は肉穂花序。

オランダ船により運ばれて来たので、阿蘭陀海芋と呼ばれる。

  

 

        

          シンビジウム       

 

        

ツタバウンラン (オオバコ科 ツタバウンラン属)

ヨーロッパ原産で、北海道から本州に帰化している。 匍匐性で開花期は初夏から夏。茎は赤みがある。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。

 

まだ追い着きませんが、又次回に。ご覧下さって有り難うございました。