先日の続きです。ゲットウを見た日に、見に行った目的の花はこれでした。
道路脇にばっちり咲いていて、丁度良かったです。
アメリカフヨウ (アオイ科 フヨウ属) 北アメリカ原産の多年草
花期は7~9月、直径10~30㎝の大きな花を咲かせる。1日花だが、次々と開花する。
葉は先の尖った卵形で縁に細かい鋸歯があり、互生します。
茎は分枝して真っ直ぐに伸び、花を咲かせながら草丈100~150㎝程度に成長します。
とても大きくて綺麗なので、毎年見に行きます。花は直径20㎝位あります。
この花を見ると元気を貰えます。
ムクゲ 色んな色がありますね。これは中心がにじんだような赤で綺麗でした。
ダリア (キク科 ダリア属) メキシコの高原原産の球根植物
寒冷地の方が栽培に適している。メキシコの国花。
ミソハギ (ミソハギ科 ミソハギ属) 日本、朝鮮半島原産の多年草
日本全土の湿地や田んぼの畦など、日当たりがよく湿り気の多い場所に自生する。花期は7~9月で、盆花としてよく使われる。
ノアサガオ (ヒルガオ科 サツマイモ属) 熱帯~亜熱帯に自生するつる性の多年草
「緑のカーテン」ブームにより、最も注目されている植物の一つで、窓や壁を覆って日ざしを遮り、柔らかな日陰を作ってくれる。オーシャン・ブルー’が代表的ですが、ピンクや白花も流通している。
「一年草のアサガオと比べて格段に強健で、10数mもつるを伸ばします。開花期間は長く、霜が降りる11月まで咲き続け、10月上旬ごろに花数が最も多く、美しくなります。3~8個の花を房状につけ、しかも夕方まで咲き続けるので、豪華です。繁殖力もきわめておう盛で、地表面付近からランナーを出し、広がっていきます。
関東地方以西では、冬に茎葉が枯れたら地上部を切ってマルチングか盛り土をしておけば、戸外で冬越しできます。」
ハゼラン (ハゼラン科 ハゼラン属) 南米原産の多年草
この花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので三時花などとも呼ばれる。円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる。
fukurouさんが何時に咲いていつ萎むか、詳しく撮影して下さいましたね。
繫殖力旺盛であちこちの鉢に生えて来るので、抜かないと全部この花の鉢植えになってしまいます。
キキョウ (キキョウ科 キキョウ属) 多年草
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。絶滅危惧種である。
生薬として鎮咳、去痰などに効果がある。
そう言えば私も喉が痛い時、桔梗湯という漢方薬を飲んでいます。初期のうちは効果があります。
来週はやっと梅雨が明けそうです。
でもコロナ感染者数がぐんと増えて恐ろしいです。また当分自粛生活ですね。