我が家の木立地性ベゴニアが今とても元気です。
以前にも載せましたが、もう一度ご覧下さい。四季咲きなので真冬以外は咲いています。
木立性ベゴニア (シュウカイドウ科 ベゴニア属) 品種は「流れ星」
地下に球根や根茎をつくらず、茎が立ち上がるベゴニアを木立ち性ベゴニアと呼ぶ。何段にも枝分かれしたシャンデリアのような花房が、葉の間からいくつも垂れ下がって咲き、花と葉の調和が美しい。7℃以上あれば戸外で越冬する。
葉は濃い緑色で白い斑点があり、葉の裏側は赤い。
これは花の後ろに3角形の子房があるので雌花です。↑
こちらのハート型のは雄花です。雌雄同株異花ということになります.
これからもっと咲いて来て豪華になると思います。
パイナップルリリー(ユーコミス) (ヒアシンス科 ユーコミス属) 南アフリカ原産の球根植物
夏に太い花茎を伸ばし、その頂部に星形の小さな花を多数つけ、先端に葉を茂らせます。その姿がパイナップルに似ることから、パイナップルリリーの別名があります。
下から花が咲きあがって行きます。
ルドベキア・タカオ (キク科 オオハンゴウソウ属) 北アメリカ原産の多年草
筒状花が黒く、舌状花が黄色い3〜4cmの小花をたくさんつける。草丈は1m程度。
フウセンカズラ (ムクロジ科 フウセンカズラ属) 北アメリカ南部原産の1年草
巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら繁茂するつる性の一年草です。夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせ、その後、紙風船のようにふくらんだ袋状の果実をつけます。見た目にも涼しげで、緑のカーテンにも向いています。果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。
初めて育てるので花が咲いたら嬉しくて、フウセンが出来ないうちに載せてしまいました。
フウセンになったら又見て下さい。
昨夜の大雨で最上川が氾濫しました。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
コロナに水害に、今年は災難続きですね。1日も早く安心して暮らせる日々が戻って欲しいです。