タイサンボクの花を見たのが嬉しくて、他の写真より先に載せてしまいました。
今日の写真は10日ほど前に撮ったものです。
ナツグミ (グミ科 グミ属)
5月11日に載せた実が色付きました。色んな色が混じって綺麗です。
木一面、鈴生りです。
今日もう一度見に行ったら、真っ赤に完熟していました。1粒失敬して食べてみたら、甘酸っぱくて美味しかったです。
常緑ヤマボウシ (ミズキ科 ミズキ属) 中国原産の小高木 (3m~5m)
(ヤマボウシは日本原産で、樹高20mにもなる。)
葉が厚手でつ葉やがある。花も長持ちするので、最近シンボルツリーとして人気がある。
近所でも最近あちこちに植えられています。
タイリンキンシバイ(ヒペリカム・ヒドコート) (オトギリソウ科 オトギリソウ属) 中国原産の半落葉小低木
キンシバイの園芸品種で、花弁には切れ込みがあり、葉は十字対生。
満開時は輝くような花がびっしり咲いて、とても綺麗です。
カシワバアジサイ (アジサイ科 アジサイ属) 北米東部原産
葉はカシワに似て5~7つに深く裂け、花房は円錐形。秋の紅葉も美しい。
これは八重咲きで「スノーフレーク」と呼ばれる。
先日載せたスモークツリーのある植え込みに咲いています。根元には色んな多肉植物が植えられていて、お洒落です。
数日後に、上の写真のクロホウシの左側にあるハナザクロが咲きました。
ハナザクロ (ザクロ科 ザクロ属)
「地中海東部から北西インドが原産の「ざくろ」の園芸品種です。高さは5~6 メートルになり、長楕円形の葉が対生します。6月ごろ、枝先に朱赤色や白覆輪の八重咲きの花を咲かせます。ふつうは結実しません。生薬(セキリュウ)として根・樹皮を駆虫などに用います。 」
今日は樹木の花(実)を載せてみました。ご覧頂き、有難うございました。