今回は今うちの庭で咲いている花です。
ハイビスカスだけがニューフェイスですが、他のは毎年咲く宿根草です。代り映えもしませんが、さらっとご覧下さい。
ルリマツリ(プルンバゴ)(イソマツ科 ルリマツリ属) 南アフリカ原産の熱帯性低木
地植えにすると大株に育って見事です。爽やかな青色が涼し気です。
白花(アルバ)もありますが、何故か綺麗な手毬状に咲きません。
ハイビスカス ニューロングライフシリーズ
普通は1日花ですが、この種は3日間ほど咲き続けるそうです。普通のハイビスカスが枯れてしまったので買いました。
「趣味の園芸」6月号に、「今注目の花」として載っていました。
ジュズサンゴ(ヤマゴボウ科 リヴィナ属) 北米南部~南米に分布する多年草
「花期は6月~10月。上部の葉の付け根から花序を出し、小さな花を房状に咲かせます。花は径3㎜程度の小さなもので、花弁のように見えるのは萼片です。萼片は4枚あり、薄紅色から白色をしています。」
もう赤い実になっている部分もあります。
マンデビラ 白花も咲きました。
セイヨウニンジンボク(シソ科 ハマゴウ属) ヨーロッパ南部原産の落葉低木
唇形をした淡い紫色の小さな花を夏から秋にかけて穂状に咲かせる。これはピンクの品種です。
八重咲のユリ 去年の母の日に貰ったものです。今年も咲いてくれて良かったです。
ご覧下さった方、有難うございました。