ビーフンと煮豆

母の日に娘が、たくさんの食材を送ってくれたその中のひとつビーフン、いつものよりも少し太目かな、はじめての種類のタイビーフン、人参や玉葱、豚バラなど色々ありあわせの野菜で、食感がいい感じ。
うすい豆、なじみの八百屋さんにならんでる、少しむいてから日が経ってて黄色くなってるのも混ざってる、でも安いし買った、少しかためも我慢しようと、質より量を取った、卵とじにしてちょっとあきるほど食べた、これも食い意地が張ってるというか、ちょっと、笑われそうな話・・・。
金時豆の煮物は母作、鳥ミンチはハンバーグ風にして木の芽をちょこっとのせて焼きました。このサイズ、形違いのブルーのお皿はあとミニピッチャー（一人用カレーソースを入れるタイプ）の4点セットのお気に入り、出番も多い。ちょっとチャイニーズ・タイ風かな。
確か、日本に入って又再輸出しただ模様だと思う。

ルノワール展

大阪の中ノ島の国立国際美術館で、東京に次いで開催されている「ルノワール展」に出かけてきた、肥後橋付近は昔、働いていた時、本店が肥後橋にあったので何度か訪れたことを思いながら歩いていていたが、ちょうどお昼休み時間、大勢のサラリーマンが行き来する中、日銀のビルを初め競り合うように建つ高層ビジネスビルに圧倒された。
　はじめての国際美術館も、東京の新国立美術館の雰囲気もある立派な美術館だった。
ルノワール展はいつも、やさしくいい気持ちにしてくれる。今回特に花の絵に惹かれた。