セレッソ大阪2-0鹿島アントラーズ(長居スタジアム)
セレッソ大阪、クラブ史上初のナビスコカップ決勝トーナメント進出を決めました!!!
試合前、セレッソが決勝トーナメント進出の条件は、セレッソが1点差であっても勝ちさえすれば、柏が3-0以上で勝ち、なお且つ大宮が2-0以上で勝つか新潟が3-0以上で勝つ以外は決勝トーナメントに進出できるというものでした。
先制点は17分、ブルーノ選手が相手ボールをカット→西澤選手とパス交換しそのままゴールというすばらしいゴールでした。
前半はほぼセレッソペースで終了しました。
特に左サイドのゼ カルロス選手は鹿島の右サイドバック内田選手との1対1にことごとく勝っていたこと、セレッソの守備が安定していたので鹿島に点を与える気配はなかったです。
前半を終了して1-0。しかし先に試合が終わった大宮が3-0で勝ったため、決勝トーナメント進出のためにはさらに点を取らないと安心できない状況でした(そもそも予選リーグ最終節がなぜ同一時刻開始ではないのか疑問ですが)。
後半もセレッソのペースで試合が進みましたが、なかなか追加点が取れません。
一方鹿島も右サイドの守備を固めるためにアリ選手を投入。
しかし61分、古橋選手が左サイドをゴールライン付近までドリブル→ボールを後ろにいるゼ カルロス選手に下げ→ゼ カルロス選手がドリブルで相手DFをかわしクロス→西澤選手がフリーでヘディングシュートを決めて2-0。
この1点は勝ち点3獲得はもちろん、1時間遅れで試合をしている柏が4-0で勝たない限り、セレッソの決勝トーナメント進出が可能となる大きな1点でした。
その後、ファビーニョ選手、古橋選手の惜しいシュートなど鹿島を攻め立てましたが、追加点は取れず2-0で終了。
しかし、とにかく勝つことにこだわり2-0で勝利を収めたことはよかったと思います。
試合終了の約1時間後、柏レイソルが引き分けたため、セレッソ大阪初のヤマザキナビスコカップの決勝トーナメント進出が決定しました。
何が何でも勝たなければない試合にがんばった選手、それをサポートしたホームのサポーターの声援・・・いろいろな要素があってやっとつかんだヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント進出だと感じた試合でした。
セレッソ大阪、クラブ史上初のナビスコカップ決勝トーナメント進出を決めました!!!
試合前、セレッソが決勝トーナメント進出の条件は、セレッソが1点差であっても勝ちさえすれば、柏が3-0以上で勝ち、なお且つ大宮が2-0以上で勝つか新潟が3-0以上で勝つ以外は決勝トーナメントに進出できるというものでした。
先制点は17分、ブルーノ選手が相手ボールをカット→西澤選手とパス交換しそのままゴールというすばらしいゴールでした。
前半はほぼセレッソペースで終了しました。
特に左サイドのゼ カルロス選手は鹿島の右サイドバック内田選手との1対1にことごとく勝っていたこと、セレッソの守備が安定していたので鹿島に点を与える気配はなかったです。
前半を終了して1-0。しかし先に試合が終わった大宮が3-0で勝ったため、決勝トーナメント進出のためにはさらに点を取らないと安心できない状況でした(そもそも予選リーグ最終節がなぜ同一時刻開始ではないのか疑問ですが)。
後半もセレッソのペースで試合が進みましたが、なかなか追加点が取れません。
一方鹿島も右サイドの守備を固めるためにアリ選手を投入。
しかし61分、古橋選手が左サイドをゴールライン付近までドリブル→ボールを後ろにいるゼ カルロス選手に下げ→ゼ カルロス選手がドリブルで相手DFをかわしクロス→西澤選手がフリーでヘディングシュートを決めて2-0。
この1点は勝ち点3獲得はもちろん、1時間遅れで試合をしている柏が4-0で勝たない限り、セレッソの決勝トーナメント進出が可能となる大きな1点でした。
その後、ファビーニョ選手、古橋選手の惜しいシュートなど鹿島を攻め立てましたが、追加点は取れず2-0で終了。
しかし、とにかく勝つことにこだわり2-0で勝利を収めたことはよかったと思います。
試合終了の約1時間後、柏レイソルが引き分けたため、セレッソ大阪初のヤマザキナビスコカップの決勝トーナメント進出が決定しました。
何が何でも勝たなければない試合にがんばった選手、それをサポートしたホームのサポーターの声援・・・いろいろな要素があってやっとつかんだヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント進出だと感じた試合でした。