VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ロスタイムの失点で痛恨のドロー、しかし首位に浮上

2005-11-27 00:31:23 | セレッソ大阪
横浜マリノス1-1セレッソ大阪(日産スタジアム)

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横浜にロスタイムに追いつかれ痛い引き分けに終わりました。
しかし不思議なことにガンバが負け、鹿島が引き分けたため首位に立ちました。

前半からセレッソのチャンスは数えるほどしかなく横浜がボールを支配します。
しかしセレッソも守備がふんばり0-0で折り返します。

後半、セレッソのクロスを相手DFがクリアミスをして、森島選手がゴールを決め先制しました。

その後横浜に攻め続けられましたがGK吉田選手がファインセーブを連発して踏ん張ります。
セレッソも後半宮原選手と酒本選手投入時に、いい形を作り古橋選手がシュートしますが相手GKに当たり惜しくも外れます。

このままなんとか逃げ切るかと思われたロスタイムに混戦から松田選手に決められ追いつかれ2試合連続引き分けました。

しかしガンバ負け、鹿島引き分けのため首位に。
12月3日の最終節に勝てば優勝です(引き分け以下なら5位の可能性あり)。
あとは最後に勝つしか優勝はありません。
ホーム長居のサポーターの前で勝ち5年前の悔しさをはらすのみです。

最終節、セレッソはブルーノ選手出場停止。
しかしFC東京も加地選手、ササ選手出場停止です。

2試合連続引き分けという結果に終わったこと、優勝をみんなに納得してもらうこと、5年前の悔しさを晴らすためには勝って優勝するしかありません。
特に森島選手、西澤選手には2000年の経験についてあの時は悔しかったなと、笑いながら語れる日にしてほしいと思います。