セレッソ大阪0-2ベガルタ仙台(大阪長居第2陸上競技場)
気温はもちろん、試合内容も寒く最悪の試合でした。チームの完成形が見えないので、個々の選手の評価はしずらいですね。
前節開始5分に失点し苦戦した仙台は、立ち上がりから攻勢に出ました。ロペス選手はタメが作れて、スルーパスやサイドチェンジのパスも素晴らしかったです。失点後はセレッソもペースを取り戻し反撃にでました。しかし昨年と同じくボールを持たされているだけでうまく守られている感じで得点のにおいがしません。
後半早々の2失点目はゼ・カルロス選手がDFラインから出てボールを奪いに行ったところを逆に裏にボールをまわされ江添選手がカバーに行って薄くなった中央をリャン選手につかれました。シュートがDFに当たってコースが変わったこともあるでしょうが、これでゲームが決まってしまいました。
後半もセレッソは前線でボールが収まらず攻撃になりませんでした。この対策として、森島康選手の投入はもっと早くても良かったのではないかと思いました。ホームゲームにもかかわらずピッチで滑る選手がセレッソのほうに多かったのも問題です。
はっきり言ってチームの完成度に差がありすぎたということでしょうね。次節までにどれだけ立て直せるのかが鍵になりそうです。
それにしても長居第2は夕日がまぶしすぎました。後半はほとんどメインスタンド方向のプレーがまぶしくて見えませんでした。TVの都合もあるのでしょうが、16時開始は今後はやめてほしいと思いました(でも次のホームゲームも16時開始なのですけどね)。
気温はもちろん、試合内容も寒く最悪の試合でした。チームの完成形が見えないので、個々の選手の評価はしずらいですね。
前節開始5分に失点し苦戦した仙台は、立ち上がりから攻勢に出ました。ロペス選手はタメが作れて、スルーパスやサイドチェンジのパスも素晴らしかったです。失点後はセレッソもペースを取り戻し反撃にでました。しかし昨年と同じくボールを持たされているだけでうまく守られている感じで得点のにおいがしません。
後半早々の2失点目はゼ・カルロス選手がDFラインから出てボールを奪いに行ったところを逆に裏にボールをまわされ江添選手がカバーに行って薄くなった中央をリャン選手につかれました。シュートがDFに当たってコースが変わったこともあるでしょうが、これでゲームが決まってしまいました。
後半もセレッソは前線でボールが収まらず攻撃になりませんでした。この対策として、森島康選手の投入はもっと早くても良かったのではないかと思いました。ホームゲームにもかかわらずピッチで滑る選手がセレッソのほうに多かったのも問題です。
はっきり言ってチームの完成度に差がありすぎたということでしょうね。次節までにどれだけ立て直せるのかが鍵になりそうです。
それにしても長居第2は夕日がまぶしすぎました。後半はほとんどメインスタンド方向のプレーがまぶしくて見えませんでした。TVの都合もあるのでしょうが、16時開始は今後はやめてほしいと思いました(でも次のホームゲームも16時開始なのですけどね)。