VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ソニー仙台に大苦戦

2008-10-12 20:18:05 | セレッソ大阪
セレッソ大阪1-0ソニー仙台(大阪長居スタジアム)

試合前に3バックシステムに変更とか、サンケイスポーツに森島寛晃選手が今シーズン試合に復帰できなければ引退を示唆など報道されて迎えた試合、セレッソは主力の古橋選手、小松選手、柳沢選手などを外して臨みました。
注目の3バックは3ー4ー2ー1。白谷選手の1トップでした。しかしソニー仙台は引いて守っていたこと、セレッソの攻撃もサイドでの数的不利や前線の人数不足もあり後ろでボールを回すしかなく、あまり機能していませんでした。終盤の逃げ切り用の練習に見えました。前半は28分の藤本選手右足ミドルがポストに当たるシーンしか得点の臭いしなかったです。
後半羽田選手が攻撃時に高いポジションを取るようになりチャンスを作り始めます。しかし60分サイドからのクロスにフリーでシュートを打たれる危ないシーンも。
65分ジウトン選手のグランダーのクロスにカイオ選手がニアでスルー、そのままGKの横をすり抜け先制。しかしその後決定的チャンスもなく、ラスト5分はソニー仙台に攻められあわやのシーンも。ジウトン選手の守備も軽すぎてピンチを招くなど収穫がほどんどない試合でした。