VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

天皇杯初戦に圧勝

2010-09-05 22:07:14 | セレッソ大阪
セレッソ大阪7-0富山新庄クラブ(キンチョウスタジアム)
天皇杯初戦は7対0、シュート数も43本対2本と圧勝しました。
18分丸橋選手のクロスから家長選手がペナルティエリアでキープ、後ろに戻したボールを高橋選手がゴールマウスに叩きこみ先制します。その後一方的に攻撃しますが、相手の体の張った守備やシュートの精度の問題でなかなか追加点が取れません。しかし39分コーナーキックは一旦はね返されるが、ボールを繋ぎ丸橋選手がクロス、またはね返されるが、今度はシュートを決めて追加点。41分ペナルティエリアで家長選手がボールをキープし、永井選手にパス、冷静にDFとGKを交わしゴールを決めました。47分にはカウンターからアドリアーノ選手がゴールを決め、4対0で前半を折り返します。
今日はいつもと異なり2トップなのか、後半少しちぐはぐになりかけますが、59分カウンターからアドリアーノ選手が落ち着いて決めて5点目。71分播戸選手がPKを決めて6点目。得点を決めたあと、ベンチに行く姿勢が嬉しいですね。後半途中から両サイドバックの運動量が落ちて、攻撃が弱くなったが、この暑さでは仕方ないと思います。しかし、永井選手と播戸選手は元気で、83分播戸選手のクロスを永井選手が決めて7点目。そのまま試合が終了しました。
観客は2789人と寂しかったですが、格下相手にきっちりと圧勝したことを評価したいと思います。
なお今日はキンチョウスタジアムのメインで試合を見ました。初めてキンチョウスタジアムのメインでみましたが傾斜が抜群です。椅子もバックスタンドの倍の大きさがありますので、メインスタンドの料金が高いことについては納得できました。今後どの位置で試合を見るのかについては、検討したいと思いました。