全北に完敗、ＡＣＬの挑戦終わる

全北現代６－１セレッソ大阪（Jeonju World Cup Stadium）
ＡＣＬ準々決勝第2戦アウエーでの全北現代戦、完敗に終わりアジアでの挑戦は終わりました。。。
前半早々にキム・ボギョン選手が負傷退場するアクシデントがあったとはいえ、１対１の攻防で完全に当たり負けしていました。韓国の選手はＪリーグとは異なり簡単に倒れない強さがありました。セレッソのクラブの規模やアジア初挑戦という状況からすると、ただでさえＡＣＬで勝ちあがるのは苦しいことに加え、怪我人が続出していたので、いずれ限界が来るとは思っていました。しかし小松選手が投入されるまでは守備一辺倒だったのであまりにも負けっぷりが悪すぎたかな？という感想です（完膚なきまでに叩きのめされたので後悔はないですが）。
この試合でキム・ボギョン選手が鼻骨を骨折したと思いますし、清武選手も無理をしたので当面の出場は難しいと思います。ただまだリーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯があるので最後まで頑張ってほしいです。