昨日2011年のJクラブの経営情報が開示されました。セレッソの営業収入は下から6番目と相変わらず低いです。ダントツで低いのが山形、甲府、福岡なので、2011シーズンはクラブの規模がそのまま反映されたと言えます。降格チーム以外でセレッソより低いのは仙台と神戸ですが、あまりセレッソとは変わらない規模です。人件費にお金をかけられない苦しい台所事情がわかりますね。
本日のスポーツニッポンに柿谷選手が丸刈りをしたと掲載されています。気合を入れるのはいいことですが、それよりも現在のセレッソがなぜダメなのかなどサッカー記者ならではの記事が読みたいですね。
個人的には監督のやりたいサッカーが相手のCKからのカウンター以外によくわからないのが問題だと思います。使いたい選手に合わせてシステムが変わっています。まるでドイツワールドカップの日本代表みたいです。セレッソがJリーグのなかで資金力が豊富でいい選手を集めることのできるクラブならそれでもいいですが、現実は逆です。その点が問題だと感じます。
個人的には監督のやりたいサッカーが相手のCKからのカウンター以外によくわからないのが問題だと思います。使いたい選手に合わせてシステムが変わっています。まるでドイツワールドカップの日本代表みたいです。セレッソがJリーグのなかで資金力が豊富でいい選手を集めることのできるクラブならそれでもいいですが、現実は逆です。その点が問題だと感じます。