VIVA セレッソ大阪

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南野選手にデュッセルドルフとザルツブルクが興味

2014-12-19 19:04:38 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツWebサイトにドイツのビルト紙が南野選手にデュッセルドルフとザルツブルクが興味を持っていると報道していると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2に降格したC大阪FW南野拓実(19)の獲得に、ドイツ2部デュッセルドルフとオーストリア1部ザルツブルクが興味を示していると、19日付の独紙ビルトが報じた。
 同紙は南野を「フォルランやカカウとともにプレーしたスーパータレント」と紹介。移籍金は125万ユーロ(約1億8800万円)の価値があると報じた。
 デュッセルドルフが南野獲得に有利な点として、デュッセルドルフ市には日本人が8000人移住していることを紹介した。
 一方で、かつてデュッセルドルフに所属したJ1清水のFW大前元紀(25)は結果を残せなかったことで、同クラブは南野獲得に慎重な姿勢を取っていることも報じている。〉

例年より早く始動か

2014-12-19 09:23:02 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、セレッソが例年より早く始動すると掲載されています。チーム始動から開幕までのスケジュールが決定しているようです。
参考までに記事を転載します。
〈C大阪で来季から指揮を執るパウロ・アウトゥオリ新監督(58)が、チーム再建へ早くも動き出した。16日に監督就任が発表されたばかりだが、すでに大熊清強化部長らに様々なリクエストを出していることが判明した。
 18日に報道陣に対応した宮本強化本部長は「練習試合なら、どの日に、どのカテゴリーと試合をするか。具体的な話が出ているし、開幕までのオフの日も決まっている」と一端を明かした。
 J2で戦う新シーズン。1年でのJ1復帰に向けて、新指揮官はすでにC大阪の試合映像はチェック済み。練習試合や休養日も指定するなど早くも本気モードだ。始動日は例年よりも早い1月19日に決定。大阪市内でフィジカル中心のメニューをこなし、同30日から和歌山合宿に突入する。その後は宮崎で2次合宿を張り、練習試合を重ねながら選手の強化と見極めを行っていく。
 一方で、新戦力獲得など編成面の要望はなし。宮本強化本部長は「“クラブが用意してくれた選手でやります”と言ってくれている」と語った。来季から若手中心のセカンドチームを創設するだけに、育成の手腕にはクラブも期待を寄せている。
 監督就任時に「セレッソ、前進せよ!」と熱いコメントを寄せた指揮官。綿密に練り上げた日程でチームを鍛え、まずはJ1復帰へのベースを作る。〉

杉本選手と山下選手の退団が決定的か

2014-12-19 08:15:02 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツに杉本選手と山下選手の退団が決定的になったと掲載されています。J2に降格した厳しい現状を感じるとともに、空白のポジションの補強が課題になりますね。
〈J2に降格したC大阪の元五輪代表FW杉本健勇(22)と、日本代表候補に選出されたDF山下達也(27)の退団が18日、決定的になった。
 杉本は川崎Fから、山下は東京からオファーを受けている。この日、宮本強化本部長が2人について「(残留は)厳しい。一発逆転を狙いたいけど。J2とJ1は、それだけ違うということ」と慰留が難しくなったと明らかにした。〉