VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

扇原選手と山下選手は残留か

2015-01-06 07:48:50 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると、神戸からのオファーが噂されていた扇原選手は海外からのオファーがなければ残留、FC東京からオファーがあった山下選手も残留濃厚と掲載されています。
スポーツ新聞各紙の記事どおりになれば、昨シーズン以上といってもいい戦力になりそうです。
正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪は5日、ザルツブルク移籍が決まった南野を手放すほか、ロンドン五輪代表FW杉本健勇(22)の川崎移籍も確実。攻撃陣補強へクラブは5日、浦和退団の元日本代表MF関口訓充(29)の獲得を発表。このほか、名古屋退団の元日本代表FW玉田圭司(34)にも獲得オファー中。外国人では元ドイツ代表FWカカウ(33)が残留濃厚だ。
 今年夏まで半年間で約3億円の年俸がネックの元ウルグアイ代表FWフォルランは、移籍先が見つからない状況。欧州移籍を望むMF山口蛍(24)、扇原貴宏(23)、長谷川アーリアジャスール(26)も現地の移籍市場が閉まる今月末までにオファーがなければ残留となる。
 守備陣ではこの日、韓国代表GKキム・ジンヒョン(27)の残留を発表。F東京から獲得オファーを受けたDF山下達也(27)は残留濃厚だ。〉

名古屋の玉田選手の獲得が決定的か

2015-01-06 06:41:51 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、名古屋の玉田選手の獲得が決定的になったと掲載されています。玉田選手は左利きでFWもMFもできますし、セットプレーのキックの精度も高いので好きな選手です。
スポーツニッポンには、フォルラン選手、山口選手、長谷川選手の残留と杉本選手の川崎移籍情報も掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈6季ぶりにJ2で戦うC大阪が名古屋の元日本代表FW玉田圭司(34)を獲得することが5日、決定的になった。浦和からはMF関口訓充(29)の獲得を発表した。FW南野拓実(19)はオーストリア1部ザルツブルクへ移籍することで合意したが、積極的な補強で1年でのJ1復帰を目指す。
 1年でのJ1昇格を目指すC大阪に経験豊富なストライカーが加入する。複数のJリーグ関係者によると元日本代表の玉田の獲得が決定的となった。J通算96得点を誇る玉田は若手に切り替えを図る名古屋の方針もあり、昨季は17試合2得点にとどまった。オフには契約更新を打ち切られたものの正確な技術とキレ味の鋭いドリブルに衰えはない。日本代表でW杯に2大会出場するなど大舞台での経験も十分だ。
 昨季のC大阪はフォルランとカカウと世界的なストライカーを抱えながら、攻撃が機能しなかった。フォルランは日本か南米でのプレーを希望し、中東や中国からのオファーも拒否して半年間の残留が濃厚。カカウも6月30日まで契約を残すため、クラブは2人と対等に競り合える技術と実績を兼ね備えるベテランを求めていた。
 積極的に補強を進めるクラブはMF関口の加入も発表した。関口は12年まで所属した仙台でチームの躍進に貢献したテクニシャン。「早くチームに溶け込み、チームに貢献できるように全力でプレーします。必ず1年でJ1に復帰したいと思います」と意気込んだ。
 またDF山下とセンターバックでコンビを組む相手が定まらなかった反省をもとに、川崎FからDF中沢を獲得。海外移籍を模索中のDF扇原、MF山口、MF長谷川には現時点で正式オファーが届いておらず残留が濃厚。南野の流出は痛いが、過酷なJ2を戦い抜く戦力はほぼ固まった。
 生まれ変わったチームを率いるアウトゥオリ新監督は19日に予定されるチーム始動日に合わせて来日。世界的な名手を操るとともに、定評のある育成力で若手の成長を促しながらJ1昇格へ導く。〉
〈J2C大阪のFW南野拓実(19)がオーストリア1部ザルツブルクへ完全移籍することで両クラブが合意した。
 U―21日本代表に飛び級で選出されるなど将来のエースと期待される南野は昨季、J1の30試合で2得点に終わった。チームもJ2降格となり責任を痛感していたが、一方で海外志向は下部組織に所属時から強く、昨夏の欧州ビッグクラブからの獲得オファーをC大阪の説得で思いとどまった経緯もあり、残留交渉は難航。条件面でも昨夏のオファーに劣っていたため、U―18時代から知る大熊裕司前トップチーム監督や宮本強化本部長らが説得を重ねてきたが、欧州でプレーするという南野の意志が変わることはなかった。
 南野だけでなくFW杉本健勇(22)の川崎Fへの完全移籍も決定的となった。多くの主力が残留した中でクラブ生え抜きの若手2人が流出することになった。〉