VIVA セレッソ大阪

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新体制記者会見

2015-01-19 19:56:15 | セレッソ大阪
本日のチーム始動日に新体制記者会見が行われました。
サッカーダイジェストのWeb版に記事が掲載されています。写真には背番号が掲載されていますね。
正確を期すため記事を転載します。
〈 C大阪は1月19日、大阪・舞洲のセレッソハウスにて、「2015チーム始動記者会見」を行なった。

 会見には2月1日より代表取締役社長に就任する玉田稔氏や、パウロ・アウトゥオリ新監督、大熊清新強化部長ら新スタッフならびに、玉田、茂庭、橋本や、パブロ・フェリペら15人の新加入選手が出席した。

 2006年に鹿島で指揮を執り、9年ぶりにJリーグに復帰したアウトゥオリ監督は、「オーガナイズと規律を大事に、タフに戦っていきたい。そして、サポーターの方々に誇りに思ってもらえるようなチームを作りたい。J1復帰という目標は当然あるが、それだけでなく来年以降の強い基盤作りもしていきたい」と抱負を述べた。

 また、20番を背負ってプレーする玉田は、「J1復帰のため、重要な役割を果たしたい。セレッソは若く素晴らしい選手がいるが、昨年はその若さが(マイナスに)出て、勝点を落としていたように思う。僕らベテランが引っ張っていきながら、若い選手の力を引き出していきたい」とコメント。橋本、茂庭、関口、椋原らを含め、経験豊富な新戦力の活躍には大きな期待がかかる。

 なお、現時点では、セカンドチームを立ち上げる構想を持っており、C大阪U-18からトップ昇格した5選手や、米澤令衣(←神戸U-18)、池田樹雷人(←三菱養和SCユース)といったルーキー7人を加え、総勢35人がメンバーリストに名を連ねた。そのなかで、山口、扇原、長谷川ら契約更新が発表されていない選手もいるが、「前向きに契約の詳細を詰めているところ。近いうちに報告したい」と大熊強化部長は話した。

 また、始動日に合流していないフォルランについては、「今季もC大阪でプレーする方向」(宮本功取締役強化本部長)であり、和歌山での1次キャンプからの合流を予定しているという。

 今年のスローガンは、元来のクラブスローガンでもある、”For the Top of Dreams”。チームは、原点回帰したうえで、ノルマとなる1年でのJ1復帰を目指す。

取材・文:前田敏勝(フリーライター)〉

フォルラン選手はチーム始動日は不在

2015-01-19 07:50:03 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると、フォルラン選手はまだ来日しておらずチームの始動日である今日からの練習は不在とのこと。いろいろな事情があるようです。
正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の元ウルグアイ代表FWフォルランが、19日のチーム始動日を前に来日していないことが18日、分かった。昨年の入団時にクラブから相当数の休日を保証された契約を結んだためという。今オフ、今夏までの約半年間で3億円(推定)という契約延長オプションを行使したが、南米などで移籍先を探している。残留なら1次キャンプ(2月2~6日、和歌山・串本)で合流の見通しだ。〉