VIVA セレッソ大阪

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熊本戦から4バックに戻すことが濃厚か

2016-11-19 06:34:46 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、J1昇格プレーオフ準決勝向けて熊本戦から4バックに戻すとのことです。
練習では4ー2ー3ー1だけでなく、柿谷選手と澤上選手との2トップである4ー4ー2も試しているようです。

セレッソの失点が多いのは4バックのせいではなく、大熊監督に他のチームを上回る守備の戦術がないことが原因だと思っています。
しかし、このままだとプレーオフは厳しいのでシステム変更はありだと思っています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪が原点回帰で昇格を目指す。18日に大阪市此花区内で調整。今週に入って一貫して4バックで練習を重ね、この日の紅白戦でも大熊監督は4バック布陣を敷いた。

失点数の増加や負傷者が続き、今季途中から3バックに変えていたものの、元々は4―2―3―1か4―4―2がベース。20日の最終節熊本戦(金鳥)に向け、指揮官は「今週の試合は(最終ラインを)4枚で考えている」と語った。

すでに4位での出場を決めている昇格プレーオフを見据え、フォーメーションを従来の形に戻した指揮官。最終ラインを束ねるDF藤本が「いい形でできたら」と抱負を語れば、FW柿谷と先発2トップを組む可能性のあるルーキーFW沢上は「ゴール前で仕事ができるようにしたい」と意気込んだ。〉