ルヴァンカップ準決勝第2戦、アウエーの大阪ダービーは劇的な結末で勝利し、決勝進出を決めました。
試合は柿谷選手のゴールで先制したものの、後半に追いつかれて苦しい展開でした。第1戦に引き続き引き分けでアウエーゴールの差で敗退するかと思われた95分、水沼選手のクロスを木本選手がヘディングであわせて勝ち越し。2戦合計で1勝1分でセレッソが決勝進出を決めました。
今シーズンはルヴァンカップ準々決勝の壁を越え、準決勝の壁も越えました。ここまでくるとタイトルの壁も越えたいところですが、相手は先日1-5でコテンパンに負けた川崎です。簡単には勝てない相手ですが、PKでもいいのでタイトルがほしいですね。