VIVA セレッソ大阪

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緊急スタッフ会議

2018-10-08 06:48:43 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、大阪ダービーの完敗を受けて緊急スタッフ会議が開かれたとのことです。

玉田社長や大熊チーム統括部長のコメントも出ているので、切迫感があります。

大熊チーム統括部長の〈ACLに毎年、出られるような成績を目指して。そこを計算しながら、客観的にやっていかないといけない〉コメントには、桜スタジアム完成後の話ではないのか、と突っ込みたくなります。しかしサッカーダイジェストWEBには柿谷選手が大阪ダービーに出場可能なコンディションなのになぜベンチ外なのかという批判記事が出ていたので、この点が問題なのかもしれないですね。

正確を期すためスポーツニッポンの記事を転載します。
〈C大阪が7日、首脳を交えた緊急のスタッフ会議を開いた。前日6日のG大阪戦に完敗し、成績不振から尹晶煥(ユンジョンファン)監督を途中解任する可能性が浮上。今季いっぱいで契約が切れる指揮官とは、来季の契約を更新しない見込みにもなっている。この日、C大阪U―23の試合を観戦した玉田稔社長や大熊清チーム統括部長らは、試合後にスタッフ会議へ。監督人事などについて話し合ったもようだ。

 来季も含めた方向性をいつまでに決めるかを問われた玉田社長は「この2週間にでも。ちょうど中断期間でもあるし」と今後の見通しを説明。強化を束ねる大熊チーム統括部長は「ACLに毎年、出られるような成績を目指して。そこを計算しながら、客観的にやっていかないといけない」と語った。すでに水面下で後任監督探しにも着手している。〉