今シーズンのJ1リーグ最終節、アウェイの清水戦は先制しましたが、逆転負けで勝ち点を積み上げできず、12位でフィニッシュとなりました。
公式記録のシュート数清水15本に対して、セレッソは3本。この数字どおり完敗でした。
公式記録のシュート数清水15本に対して、セレッソは3本。この数字どおり完敗でした。
セレッソはビルドアップができないまま時間が過ぎました。しかし後半の飲水タイムまで大久保選手が中盤に降りる以外はボールを前に運べませんでした。71分に選手交代によりビルドアップができるようになりましたが、それまで有効な手が全く打てなかったこと、選手交代が3人しかなかったことについては、小菊監督の問題だと思います。小菊監督になってからは、事前の準備がハマると強いですが、ずっとハマらないと観ていてつまらない試合になります。天皇杯の2試合がつまらない試合にならないことを願うばかりです。
今シーズン始めに梶野さんが3位以内がノルマと豪語しましたが、12位に終わりました。この責任をキチンと取っていただきたいと強く思います。
今シーズンのセレッソについては天皇杯が終わってから書きたいと思います。