VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ACLの組み合わせ決定

2010-12-07 22:22:54 | セレッソ大阪
本日ACLの組み合わせが発表されました。セレッソはグループGで、山東魯能(中国)、全北現代モータース(韓国)、アレマ・インドネシア(インドネシア)と同じ組になりました。例年他のJリーグのチームも移動距離の長さやアウエーでの激しいゲームに苦戦しているだけに、不安は大きいですが、新たな大会の参加は楽しみでもあります。
なおマッチスケジュールを見ているとホームゲームは大阪長居スタジアムで行われるようです。

家長選手の移籍先にマジョルカが浮上?

2010-12-06 22:44:06 | セレッソ大阪
本日のスポーツ紙各紙に家長選手の移籍先としてスペインリーグのマジョルカが浮上していると掲載されています。前に噂の出ていたアトレチコマドリーは、EU圏外の選手を獲得したため話がなくなったとのことです。この手の話は決まるまでは、いろいろと噂が出ますから見守りたいですね。

アジアカップ予備登録選手にセレッソから4名が選出

2010-12-06 22:44:06 | セレッソ大阪
本日発表されたアジアカップの日本代表の予備登録選手に丸橋選手、家長選手、乾選手、清武選手が選出されました。50名の予備登録のうち23名が本大会に登録されるため実際のところどうなるのか不明ですが。。。
あと気になるニュースですがスポーツニッポンによると湘南がセレッソの石神選手等、中堅若手選手を補強のリストに挙げているとのこと。リストに挙げるのは自由ですが、来年はACLがあるので石神選手の出場機会も増えるでしょうから、移籍はないと思っています。

茂庭、家長、乾の3選手が2010Jリーグアウォーズ優秀選手賞に選出

2010-12-05 22:01:59 | セレッソ大阪
本日Jリーグが発表したリーグ優秀選手賞29名のなかに、茂庭、家長、乾の3選手が選出されました。29選手の中からベストイレブンが選ばれますが、複数の選手がベストイレブンとなると2005年シーズン以来となりますね。
さて昨日でシーズンが終了したため、選手の去就についてスポーツ紙に掲載されています。デイリースポーツによると神戸の大久保選手は契約が残っていることから神戸に残留するようです。日刊スポーツには播戸選手の残留が濃厚になったこと、アドリアーノ選手はレンタル元のブラジルのクラブにガンバ大阪がかなり高額のオファーを出しているため、ガンバ大阪への移籍が濃厚と掲載されています。報知新聞にはアドリアーノ選手はセレッソ残留を望んでいるが、ブラジルの複数のクラブから打診があるため流動的と掲載されています。
アドリアーノ選手の去就については、レンタル元のクラブの意向もあるので、見守るしかないですね。

最終節に快勝し、ACL出場権獲得

2010-12-04 21:59:59 | セレッソ大阪
セレッソ大阪6-2ジュビロ磐田(キンチョウスタジアム)

『これまでセレッソ大阪は大事な試合を落とす勝負弱さを持っていたが、彼らは今日チームの歴史を変えることができました。』というクルピ監督の言葉を象徴する一日でした。
試合開始直後は、磐田の厳しいプレッシャーからペースをつかめませんでしたが、徐々にセレッソペースになります。24分磐田のミスパスをカットしたアドリアーノ選手がペナルティエリアでドリブル、乾選手とのワンツーで抜け出し、ゴールを決め先制します。29分には上本選手のロングパスに反応した清武選手がゴール前にクロス、アドリアーノ選手が足で合わせ追加点を奪います。前半40分くらいからミスパスでバタバタするものの2対0で折り返します。
後半山口選手を投入し、いつもの4-2-3-1にシステムを変更しますが、バイタルエリアを空ける場面が目立ち、49分にあっさり失点します。54分清武選手のロングパスに抜け出したアドリアーノ選手がゴールを決めハットトリックを達成します。しかし1分後にまたもあっさり失点し、スタジアムに嫌な雰囲気が漂います。しかし、59分左サイドのパス交換から、最後は家長選手のスルーパスに反応したアドリアーノ選手が4点目で再び突き放します。あとは87分にCKをアマラウ選手が決め、ロスタイム家長選手のスルーパスに播戸選手が抜け出しゴールとこれまでの肝心な試合を落としてきた歴史を塗り替えるような6対2の勝利でした。
鹿島が山形と引き分けたため、3位となりアジアチャンピンオンズリーグの出場権を獲得しました。いつも大一番に勝てませんでしたら、圧勝という結果を残したことはうれしいし、3位になった瞬間の選手とスタジアムの一体感はたまらなかったですね
来シーズンはACLとリーグ戦を戦う厳しいシーズンになります。クルピ監督のコメント『アジアの大会に出られるというのは、逆に今季以上に厳しい戦いになると予想しています。なぜなら、C大阪というチームは経済的基盤を考えると、決して裕福と言えるような、豊富な資金力のあるチームではない。選手に投資する金額も限られた中、やりくりしなければならず、厳しい部分もある。ただし、アジアでの戦いは、若い選手も含めて、自分たちの持っている力を存分にアジアに見せつけることができる。山口、黒木、永井、扇原など、7~8人若い選手が出番を待って来季に臨むことができる。私はそういう選手を勇気を持って起用できるし、彼らも勇気を持ってプレーしてくれるでしょう。そういったことも含めて、これからフロントの方と話していこうと思います』にあるように、限られた資金でどれだけ効率よく選手を揃えるかが鍵になるシーズンとなりそうです。

家長選手、Aマドリードに移籍か?

2010-12-02 22:23:31 | セレッソ大阪
本日の日刊スポーツに家長選手がスペインのアトレチコ・マドリードに移籍するのでは?との記事が掲載されています。現在移籍交渉をおこなっていること、本人の海外移籍の志向が強いことから、早々に決定するかもしれませんね。
もうひとつ気になる記事があります。スポーツニッポンによると、セレッソのアドリアーノ選手に、何とガンバ大阪が獲得の打診をしているとのこと。ありえない移籍としか言いようがないのですが、冷静に考えるとガンバのパスサッカーと単独で突破することに特徴のあるアドリアーノ選手とはあわないような気がします。
いずれにしろ、移籍関係の報道はあくまでも噂の段階として冷静に見守るしかないですね。

京都の角田選手を獲得か?

2010-12-01 22:33:42 | セレッソ大阪
本日のデイリースポーツに京都の角田選手のセレッソへの移籍が決定的となったと掲載されています。角田選手はボランチやサイドバック、センターバックもこなす選手で気の強い選手という印象があります。本人がセレッソに移籍したいと語ったとのことですから、決定的となったとの表現になったと思われます。
また日刊スポーツには、神戸の大久保選手にセレッソがオファーを出すと掲載されています。記事によると「「戻す方向で考えている。もう動いている話・・・」とのことなので、神戸の動向に関わらずセレッソに戻ってほしいということみたいです。ただし移籍金がかかるようですので、どうなるのかは不明ですが。。。
角田選手にしろ、大久保選手にしろ、正式な発表があるまでは何があるかわかりませんから、動向を見守るしかないですね。