契約更改交渉は難航か

本日のスポーツニッポンにセレッソの来シーズンの契約更改交渉が始まったものの難航していると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈他クラブから正式オファーが届いているＣ大阪のＤＦ丸橋、扇原、ＦＷ杉本が１２日、大阪市此花区で契約更改交渉に臨んだ。
　それぞれ宮本強化本部長と約１時間にわたって話し合い、移籍か残留かの結論には至らなかった。
　川崎Ｆが獲得に乗り出している杉本は「この２日間ぐらいは、頭が割れるぐらい悩むと思う」と心情を吐露。神戸からオファーを受ける扇原は「セレッソを立て直すという気持ちが伝わってきた」と話し、鹿島からラブコールを送られている丸橋は「次（の交渉）ぐらいには答えを出したい」と語った。〉

アウトゥオリ氏と初交渉、監督就任を正式要請か

本日のスポーツニッポンに、セレッソがアウトゥオリ氏と初交渉して、監督就任を正式要請したと掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈　Ｃ大阪はブラジル滞在中の大熊清強化部長が１１日、新監督の最有力候補に挙がっているパウロ・アウトゥオリ氏（５８）と初交渉を行い、正式に就任を要請した。
　条件面の提示に加え、数時間にわたってクラブのビジョンなどが伝えられた様子。他の複数クラブと競合しているとみられる中、第２回交渉は１３日（現地時間の１２日）に決まった。連絡を取り合っている宮本強化本部長は「誠意を持ってお話をしている。個人的には次のステップにいったと思っている」と語った。〉

南野選手の移籍先の候補にザルツブルクか

日刊スポーツのWebに南野選手の移籍先の候補の一つとしてザルツブルクが掲載されています。他のスポーツ新聞には南野選手はドイツにいるとのことです。いずれにせよ、ヨーロッパの移籍先を探しているのは事実のようです。

代表取締役交代

本日セレッソの玉田新社長の就任が発表されました。経歴を見ていますとセレッソ大阪の立ち上げに関わった方ですね。
新社長には前社長のように暴走せず、いいクラブに戻してほしいですね。

南野選手は国外移籍先を模索か

本日の日刊スポーツに南野選手がU21日本代表合宿に合流せずヨーロッパに行っていると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈　来季Ｊ２に降格するＣ大阪ＭＦ南野拓実（１９）が、極秘渡欧して今冬の欧州移籍を目指すことが１０日、判明した。複数の関係者によると、代理人とともにドイツやイタリア、スイスなど欧州各リーグのクラブを行脚。練習施設を見学したり「練習テスト参加」の形で移籍を模索するという。

　来季もエースとして期待される南野だが、かねて欧州挑戦を希望。移籍先を探していた今夏も、ある欧州クラブから正式オファーが届いていた。現時点で海外からのオファーはないものの、今後届く可能性は十分にある。クラブ幹部も「国内なら引き留めたいが、海外なら応援する。うちは歴代そうしてきた」。先輩の香川、乾、清武らと同じように移籍を事実上、容認するスタンスを取っている。

　南野は今日１１日に強化遠征でタイ・バングラデシュへ出発するＵ－２１日本代表に飛び級で選ばれている。しかし、この日の都内ホテル集合に姿はなく、Ｃ大阪のミーティングにも出席しなかった。現時点でＣ大阪と日本協会から何も発表されていないが、１４日にＵ－２１タイ代表、１８日にバングラデシュＡ代表と対戦する遠征中に合流できるかも不透明な状況になっている。〉

山口選手は国外移籍か残留

本日の日刊スポーツに山口選手が国内クラブからのオファーを断ったと掲載されています。今後は国外移籍か残留のどちらかを選択するようです。
正確を期すため記事を転載します。
〈　Ｃ大阪ＭＦ山口蛍（２４）が１０日、国内クラブからのオファーを断った。宮本強化部長によると、海外からのオファーがなければ残留する方針という。
　山口は「今日はまだ何も言えない。１月３１日まで時間があるからゆっくり考えたい」と、海外からのオファーを待つ構えだ。〉

新加入７選手が発表

本日新加入選手として、セレッソ大阪U-18から沖野将基選手、阪本将基選手、西本雅崇選手、温井駿斗選手、前川大河選手の５選手、三菱養和ＳＣユース　から池田樹雷人選手、ヴィッセル神戸U-18から米澤令衣選手の加入内定が発表されました。来シーズンからセカンドチームを本格的に運営するとあって多くの選手が加入します。
７選手がセレッソの力になれることを期待しています。

大熊清強化部長就任

本日大熊清強化部長就任が正式に発表されました。これにともない勝矢強化部長は退任します。
大熊清強化部長にはセレッソを立て直すべく力を尽くしてくれることを期待します。

大宮の家長選手にオファーか

本日のスポーツ報知に、来シーズンの戦力として、大宮の家長選手に正式オファーしたと掲載されています。またU18から５選手の昇格も内定しているようです。
正確を期すため記事を転載します。
　〈Ｊ２に降格したＣ大阪が、大宮の元日本代表ＭＦ家長昭博（２８）獲得へ正式オファーを出したことが８日、分かった。Ｖ候補に挙げられながらリーグ１７位と不振を極めた今季。フォルラン、柿谷（現スイス１部バーゼル）らＦＷ陣の不振もあったが、決定機を演出できるパサーもいなかった。ドリブル力はもちろん正確なパスも出せる家長は、補強ポイントである左のアタッカーという条件にも合致した。
　Ｃ大阪に在籍したこともある家長には、神戸も正式にオファー中で、関西のクラブ同士で争奪戦が勃発。関係者によると、京都出身の家長は将来的に地元・関西でのプレーを望んでおり、今冬の移籍を決断する可能性はある。
　Ｃ大阪は来季へ向け、神戸Ｕ―１８ＦＷ米沢令衣を獲得。Ｃ大阪Ｕ―１８からはＦＷ前川大河、ＭＦ阪本将基、沖野将基、西本雅崇、ＤＦ温井駿斗のトップ昇格も内定している。若い新戦力が充実する一方、中堅選手として家長の獲得に成功すれば、１年でのＪ１復帰へ向けて大きな一歩だ。頼れるレフティーの決断がされる。〉

新監督にアウトゥオリ氏が最有力も…

本日のスポーツ報知に、セレッソの来シーズンの監督として、アウトゥオリ氏が最有力と掲載されています。しかし記事には懸念も掲載されています。
〈アウトゥオリ氏はサンパウロで０５年クラブＷ杯優勝。ペルーやカタールで代表監督も務めた。ただ、現在の年俸相場は約３億円とされ、Ｊ２での指揮を引き受けるかも微妙という。〉