VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

長崎1-2セレッソ大阪@長崎県立

2016-06-08 21:46:46 | セレッソ大阪
木本選手の劇的なゴールで長崎に勝利しました…と書きたいところですが、問題のある試合でした。

前半はセレッソのペースでパスがスムーズにつながりました。開始1分で柿谷選手が負傷退場するというアクシデントが発生しましたが、13分に松田選手のクロスにリカルド サントス選手が頭で合わせて先制します。その後もブルーノ選手とリカルド サントス選手にGKと1対1の場面があったのに決められなかったり、杉本選手のヘディングシュートがGKに阻まれて追加点が取れませんでした。
ソウザ選手は守備が強いだけでなく攻撃の起点となっていたので扇原選手よりも安定感がありました。

後半は両チーム一進一退の展開になりました。残り15分くらいからセレッソがベタ引きになって長崎の攻撃を跳ね返すだけでしんどい展開になりました。引いて待ち構えるのはいいですが、カウンター攻撃が全くないのであれでは守りきれません。

案の定90+2分に永井選手にゴールを決められて同点にされました。今日は最悪な試合だなと思った瞬間に奇跡が起きました。90分+4分に丸橋選手が前に蹴ったボールが前にこぼれてリカルド サントス選手が左足でクロス、清原選手が頭で落としたところを途中出場の木本選手が左足で決めて勝ち越して勝利しました。

今日は交代選手が活躍したので良かったとも言えますが、時間の使い方に問題があります。守備の強い選手を投入するのいいですが、カウンター攻撃の怖さのないブロックを作った守備はしんどいだけです。セレッソのスタイルにあまりにもあわないサッカーだなと感じました。

U19韓国代表GK獲得か

2016-06-08 08:32:35 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンとスポーツ報知によると、U―19韓国代表GK獲得へと掲載されています。U―17W杯でブラジル撃破に貢献したGKのようです。

正確を期すためスポーツニッポンの記事を転載します。

〈J2C大阪が新戦力としてU―19韓国代表GKアン・ジュスン(18=議政府FC)を獲得することが7日、濃厚となった。すでにスタジアムやクラブハウスといった施設の見学は済ませており、メディカルチェックなどを経て正式契約に至る見込み。現在は外国人枠とアジア枠は埋まっているため、C契約で加入する方針となった。

 1メートル87という長身を誇るGKで、世代別代表の常連。昨年のU―17W杯チリ大会では正守護神を務め、1次リーグ初戦ではブラジルを1―0で破る大金星に貢献した。過去にC大阪の練習に参加したこともあり、大熊清監督は「手足も長いし、いい選手」と高く評価している。当面はJ3に参戦しているU―23チームでプレーする予定ながら、アピール次第ではトップチームで出場することもありそうだ。〉

セレッソ大阪2-3讃岐@ヤンマースタジアム長居

2016-06-04 21:03:21 | セレッソ大阪
今シーズン最悪の結末で終わった試合でした。

前半10分に柿谷選手のゴールで前半は1-0で折り返します。しかし71分に扇原選手が2枚目のイエローカードをもらって退場してから形勢が逆転して、77分と80分に失点してあっという間に逆転されました。

90分+2分に松田選手のの今シーズン初ゴールで追いついたところまではよかったですが、90分+4分にまた失点しました。

柿谷選手のゴールで1-0で勝ったと思ったのにあっという間に逆転されて、同点になったけど、2-3で負けてしまいました。

最悪の負けといえる試合でした。最後の失点は勝ちにいってカウンターを喰らったので仕方ないかもしれません。
全ては扇原選手の退場でしょう。しかし扇原選手も杉本選手も1対1で相手選手に抜かれていたのにも関わらず、交代のタイミングが後手になったことも原因ですね。

次節はアウエーで水曜日の試合なので中3日しかない。修正する時間がないのも痛いです。

扇原選手と丹野選手が讃岐戦に先発出場か

2016-06-02 05:22:53 | セレッソ大阪
スポーツ報知によると、土曜日の讃岐戦の先発はソウザ選手に代わって扇原選手が、韓国代表に招集されて不在のキム ジンヒョン選手に代わって丹野選手が先発出場するのではないかと掲載されています。

前節に希望を見せてくれたサッカーが継続されそうでよかったです。讃岐戦が楽しみです。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2のC大阪は1日、讃岐戦(4日・ヤンマー)へ、大阪・舞洲で紅白戦を行い、けがで離脱したMFソウザに代わり、元日本代表MF扇原貴宏(24)が主力組のボランチに入った。

 今季初先発が確実の背番号2は、得意の左足パスをFW柿谷、杉本らに繰り出し「ボールを散らすことが大事。チームを勝たせたい」と3位からJ1自動昇格圏(2位以内)への再浮上を見据えた。

 12年ロンドン五輪でともに戦ったMF山村とのボランチコンビにも「楽しい。違和感なくやれる」と試合が待ち遠しい様子。大熊清監督(51)は「扇原は悔しい思いをして、良い準備をしてきた」と期待を寄せる。

 また、韓国代表招集中のGKキム・ジンヒョンに代わり、2番手GK丹野の先発も確実となった。〉

ジェファーソン&狩土名ら高校生獲得に乗り出す

2016-06-01 08:30:52 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、来シーズンの新戦力として、左サイドバックのジェファーソン選手とFW狩土名禅選手の獲得に乗り出していると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈J2C大阪が来季の新戦力として、桐光学園高のDFタビナス・ジェファーソン(3年)と桐生第一高のU―18日本代表FW狩土名禅(かるどな・ぜん、3年)の獲得に乗り出していることが31日、分かった。

 ガーナ人の父とフィリピン人の母を持つジェファーソンは、この日から練習に参加。身長1メートル82の大型の左サイドバックで、動きを見守った大熊清監督は「能力は非常に高いよね」と印象を語った。

 さらにアルゼンチン人の父と日本人の母を持つ狩土名に興味を示していることも判明。1メートル88の長身ストライカーで、高い身体能力に強烈な左足を武器にしている。今年1月にU―18日本代表に名を連ねたことから、注目度が増し続けている逸材だ。

 日本育ちのジェファーソンは、20年の東京五輪までには日本国籍の取得は可能。“東京の星”ともいえる2人のハーフを追い続ける。〉