ルヴァンカップ決勝進出

ルヴァンカップ準決勝第２戦、アウエーの大阪ダービーは劇的な結末で勝利し、決勝進出を決めました。

試合は柿谷選手のゴールで先制したものの、後半に追いつかれて苦しい展開でした。第１戦に引き続き引き分けでアウエーゴールの差で敗退するかと思われた95分、水沼選手のクロスを木本選手がヘディングであわせて勝ち越し。２戦合計で１勝１分でセレッソが決勝進出を決めました。

今シーズンはルヴァンカップ準々決勝の壁を越え、準決勝の壁も越えました。ここまでくるとタイトルの壁も越えたいところですが、相手は先日１－５でコテンパンに負けた川崎です。簡単には勝てない相手ですが、PKでもいいのでタイトルがほしいですね。

ルヴァンカップ準決勝のホームは２失点ドロー

ルヴァンカップ準決勝の大阪ダービーホームゲームは２－２のドローに終わりました。

第２戦のアウエーゲームに向けて、アウエーゴールを２点も献上したことは痛い引き分けです。
第２戦は０－０、１－１の引き分けなら敗退となります。

アウエーゲームは勝つしかないという厳しい状況になりました。

セレッソはなぜ失速したのか？という記事

サッカーダイジェストのウェブにセレッソはなぜ失速したのかを検証した記事が掲載されています。

いろいろな原因があるのでしょうが、この記事に記載されている側面もあるのでしょうね。

３連敗

２試合連続の大敗で３連敗。
今年はJ2から昇格したチームとJ1常連のチームの差が出ました。まだリーグ戦で優勝争いをする力がないということでしょう。

このままズルズルとシーズンが終わると、またエレベーターチームとなってしまいます。J1に定着してクラブの力を上げるためにも立て直してほしいと強く思います。