VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪3-1長崎@ヤンマースタジアム長居

2018-05-05 19:52:42 | セレッソ大阪
3月31日の湘南戦から続いていた、週2試合の連戦の最後となったホーム長崎戦は今シーズン初の2点差以上の将来となりました。



前半はセレッソがボールを前に運べず、山口選手とオスマル選手にボールがはいっても横パスかバックパスが目立ちました。

しかし前半30分に柿谷選手が左サイドの敵陣浅い位置でボールを奪い、こぼれ球に反応した高木選手が素早く柿谷選手にパスを送ると、柿谷選手がは素晴らしいボールタッチでDFをいなすと、GKとの1対1になり軽くゴールにボールを流し入れて先制します

そして前半37分には丸橋選手がFKを直接決めて追加点をとりました。

しかし、後半になると長崎がボールを支配し、セレッソは受けに回ります。54分にはボールを左右に振られて、右サイドからのクロスを胸トラップした長崎の選手にダイレクトで決められて1点差にされます。

その後は一進一退の展開でしたが、86分セレッソに3点目が生まれました。GKのキックからヤンドンヒョン選手がつぶれ役としてボールを高木選手につなぐと、高木選手がドリブルで長崎のDFを次々に交わして、ペナルティーエリアに侵入すると、ゴール前へグラウンダーの優しいパスを送り、フリーの水沼選手が落ち着いて流し込む素晴らしいゴールでした

とにかく中断前に最後のホームゲームに勝利できてよかったです。

次節は2週間後にアウエーで首位広島戦です。ワールドカップの中断前の最後の試合をいい形で終われたらいいですね。

ソウザ選手が全体練習に合流

2018-05-04 21:16:35 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知にソウザ選手が全体練習に合流したと掲載されています。

順調にいけば20日の広島戦に間に合うようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のMFソウザ(30)が4日、全体練習に完全合流した。3月末の練習中に右足を負傷し「右ハムストリング筋損傷」で全治3週間と診断されていた。別メニューでのリハビリが続いていたが、5日の長崎戦(ヤンマー)に向けた練習にフルで参加。居残りではMF山口蛍らとともに元気にシュート練習も行った。

 尹晶煥監督(45)は「1か月近く休んでいたし、外国人枠の関係もある。まだ100%ではないし、もう少しコンディションを持っていく必要がある」と話し、早期の実戦復帰については否定した。それでも得点も取れるボランチが帰ってくれば、大きな存在となる。他の外国人選手やソウザ自身の状態も見極めながら、復帰時期を模索する。〉

杉本選手は軽症か

2018-05-03 20:41:25 | セレッソ大阪
昨日の名古屋戦を右内転筋痛で欠場した杉本選手について、日刊スポーツには軽症であると掲載されています。
20日の広島戦には間に合いそうです。

正確を期すため記事を転載します。
〈セレッソ大阪FW杉本健勇(25)が3日、大阪・舞洲のクラブハウスでリハビリを行った。右内転筋の違和感で2日の名古屋グランパス戦を欠場。

 幸い軽症で、杉本は「20日は大丈夫。広島戦に合わせている」と復帰目標を明言。普通に走ることは可能な状態で10日以降の全体練習から合流を目指している。〉

杉本選手が名古屋戦と長崎戦を欠場か

2018-05-02 06:25:23 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると杉本選手が右内転筋痛のため、名古屋戦と長崎戦に欠場する見込みであると掲載されています。
20日の広島戦での復帰に向けて調整するようです。

なお杉本選手に代わり怪我で離脱していると報じられたヤン ドンヒョン選手が名古屋戦の遠征メンバーに入ったようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の日本代表FW杉本健勇(25)が負傷離脱したことが1日、分かった。2日の名古屋戦に向け、大阪市此花区で調整。全体練習は全て消化したものの、右内転筋に痛みが生じたため急きょ遠征メンバーから外れた。患部には多少の出血もあるもようで、完治まで約2週間程度はかかる見込みとなった。

 名古屋戦に加え5日の長崎戦(ヤンマー)も欠場することが決定。今後はW杯中断期間前最後となる20日の広島戦での復帰を目指していく。「W杯には絶対に出たいし、出るだけじゃなくて活躍したい」と話していた杉本だが、18日に予定されている親善試合ガーナ戦に向けた日本代表のメンバー発表までは試合に出場できず、メンバー選考への影響が懸念される。

 今季、C大阪では開幕からフル稼働し、公式戦18試合中16試合に出場。直近の4月28日の磐田戦では自ら獲得したPKを決めていた。杉本の離脱により、コンディション不良で名古屋戦を欠場予定だった元韓国代表FWヤン・ドンヒョンが、急きょメンバー入り。日本代表にとってもC大阪にとっても、また杉本自身にとっても、一日も早い回復が待たれる。〉

オスマル選手が名古屋戦で復帰か

2018-05-01 18:19:14 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると内転筋痛で離脱していたオスマル選手が名古屋戦で戦列復帰すると掲載されています。

過密日程と故障者続発しているなか、オスマル選手の復帰は大きいです。

なお、ヤン ドンヒョン選手は離脱したようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪は1日、大阪・舞洲(まいしま)で、2日の名古屋戦(パロ瑞穂)に向けて約1時間の練習を行った。

 左内転筋を痛めて離脱していたMFオスマル(29)も元気に全メニューを消化し、2日の実戦復帰が濃厚になった。出場すれば4月7日の鳥栖戦(キンチョウ)以来となる助っ人は「状態は良いよ。時間をかけて頑張って治してきたしね。これまでの試合も全部見てきて、イメージトレーニングもしてきたから、すぐにフィットできると思う」と自信を見せた。

 今季は、FCソウルから期限付きで移籍中のオスマルに加えて、MFソウザやMF秋山などボランチに故障者が続出していた。過密日程の中で苦しい台所事情だったが、今回の復帰はチームにとってもプラスになることは間違いない。

 ボランチ不足は解消されつつあるが、今季から加入した元韓国代表FW梁東ヒョン(ヤン・ドンヒョン)の離脱が濃厚になった。先発した4月28日の磐田戦でアクシデントがあったようで、尹晶煥監督(45)は「状況が好ましくない」と説明。この日の練習にも姿を見せなかった。W杯でのリーグ戦休止まで残り3試合、FW杉本と柿谷の2トップにさらなる期待がかかる。〉