VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

杉本選手は手術を回避

2018-10-10 19:45:04 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知によると右肩脱臼で離脱中の杉本選手が手術を回避し、FC東京戦で復帰を目指していると掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の元日本代表FW杉本健勇(25)が10日、大阪・舞洲(まいしま)で行われた全体練習に合流し、負傷していた右肩の手術を受けないと明かした。9月22日の湘南戦(BMWス)で背後から来た相手DFと接触し、右肩を脱臼。同箇所のけがは2度目であることから、手術するかどうかも含めて様々な医療機関で話を聞き、検討を重ねてきた。手術を受けると復帰までに4~6か月を要することから、手術をせずに早期復帰する道を選択。「ビビっていたら何もできない。もう1回なってもいいという気持ちでやるしかない」と力強く話した。

 迷っていたときに最も参考になったのが、同じ右肩を複数回脱臼した経験を持つ日本代表DF長友佑都(32)=トルコ1部ガラタサライ=の意見だったという。「いろいろ相談させてもらった。僕も手術はしたくなかったので。トレーニングの方法もアドバイスをもらった。柔軟性だったり、これからはいろんなことが重要になってくる」と“長友流”でさらに強い体づくりを行っていく考えだ。

 6日のG大阪との「大阪ダービー」はホームで敗戦。スタンドで見届けた杉本は「悔しかった。負けてあっちのサポーターが盛り上がっているのを目に焼き付けた」と振り返った。現在はまだ右肩の可動域に制限があり100%の状態ではないが、リハビリと練習を重ね、20日のFC東京戦(味スタ)での復帰を目指す。「良いペースで来ている。しっかり間に合うようにしたい」。リーグ戦も残り6試合、昨季22得点を挙げたストライカーが意地を見せる。〉

当面はユン ジョンファン監督体制を継続か

2018-10-09 05:44:52 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、緊急スタッフ会議の結果、今シーズン終了まではユン ジョンファン監督体制を継続することになったと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈指揮官解任騒動に揺れるC大阪は当面、現体制を継続する方針を固めた。クラブ関係者が8日、明かした。前日7日に玉田稔社長や大熊清チーム統括部長らクラブ首脳陣が緊急のスタッフ会議を実施。G大阪とのダービーに敗れた後は成績不振から尹晶煥(ユン・ジョンファン)監督(45)の途中解任が検討されていた中で、今季の残り試合やACL射程圏内の順位などを考慮する形で続投路線となったもようだ。

 現在は公式戦5戦連続未勝利で、今後も白星から見放される試合が続けば再考される余地も残っているものの、少なくとも20日のFC東京戦(味スタ)は現体制で臨む。

 ただ尹晶煥(ユンジョンファン)監督の今季限りでの退任は決定的。クラブはすでにクラブOBの元韓国代表FW黄善洪(ファンソンフォン)氏(50)やJクラブ指導経験者らを候補に、幅広くリストアップを進めている。〉

緊急スタッフ会議

2018-10-08 06:48:43 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、大阪ダービーの完敗を受けて緊急スタッフ会議が開かれたとのことです。

玉田社長や大熊チーム統括部長のコメントも出ているので、切迫感があります。

大熊チーム統括部長の〈ACLに毎年、出られるような成績を目指して。そこを計算しながら、客観的にやっていかないといけない〉コメントには、桜スタジアム完成後の話ではないのか、と突っ込みたくなります。しかしサッカーダイジェストWEBには柿谷選手が大阪ダービーに出場可能なコンディションなのになぜベンチ外なのかという批判記事が出ていたので、この点が問題なのかもしれないですね。

正確を期すためスポーツニッポンの記事を転載します。
〈C大阪が7日、首脳を交えた緊急のスタッフ会議を開いた。前日6日のG大阪戦に完敗し、成績不振から尹晶煥(ユンジョンファン)監督を途中解任する可能性が浮上。今季いっぱいで契約が切れる指揮官とは、来季の契約を更新しない見込みにもなっている。この日、C大阪U―23の試合を観戦した玉田稔社長や大熊清チーム統括部長らは、試合後にスタッフ会議へ。監督人事などについて話し合ったもようだ。

 来季も含めた方向性をいつまでに決めるかを問われた玉田社長は「この2週間にでも。ちょうど中断期間でもあるし」と今後の見通しを説明。強化を束ねる大熊チーム統括部長は「ACLに毎年、出られるような成績を目指して。そこを計算しながら、客観的にやっていかないといけない」と語った。すでに水面下で後任監督探しにも着手している。〉

ユン ジョンファン監督は今シーズン限りか

2018-10-07 06:09:11 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによるとユン ジョンファン監督との契約は今シーズン限り、場合によっては今シーズン途中での解任もあり得ると掲載されています。

昨日の試合内容や結果を見る限りそのような記事が出ることはやむを得ないと思います。ただし、セレッソは毎シーズンACLの出場権を取れる予算規模があるクラブではないですし、1桁順位で終わった場合には解任は妥当なのか難しいところです。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪の尹晶煥(ユンジョンファン)監督(45)が、成績不振により途中解任される可能性が6日、急浮上した。複数の関係者によると、公式戦5試合連続未勝利と不振が続く中、残り6試合の状況ながら監督交代に踏み切る案が出ているという。今季いっぱいで契約が切れる指揮官とは来季の契約を更新しない見込みで、今季限りでの解任は濃厚。クラブ関係者は人事に関して「これからですね」と話したものの、水面下で後任探しへ動き出している。

 昨季はルヴァン杯でクラブ史上初のタイトルを獲得し、天皇杯も制して2冠を達成。ただ、今季はACLでグループリーグ敗退を喫し、ルヴァン杯と天皇杯も敗れた。リーグ戦では、この日にホームで迎えたG大阪とのダービーで0―1の完敗。FW柿谷をベンチからも外した中で結果は残せず、試合後は「今日の結果は衝撃的で、今は頭の整理がうまくつかない」と尹晶煥監督は肩を落とした。現在7位。来季のACL出場権獲得も厳しくなってきた。

 途中解任となれば、小菊昭雄コーチ(43)の昇格などクラブ内での人選が基本線。一方、水面下で着手している来季の後任監督探しに関しては、かつてオファーを出したクラブOBで元韓国代表の黄善洪(ファンソンホン)氏(50)らを候補に、幅広い人材の中から見極めようとしているもようだ。〉

完敗

2018-10-06 16:49:39 | セレッソ大阪

開始直後のソウザ選手のゴールがペナルティエリア内の味方がプレーに関与したとしてオフサイドの判定を受けてしまい取り消される不運がありました。

しかしその後はソウザ選手ミドルシュートとFK以外、得点の匂いがしない完敗でした。



相手も暑さと残留のために勝ち点を稼ぎたい気持ちが強すぎて脚をつる選手が複数いました。特に右サイドバックの選手はキツそうでしたので、途中から4ー4ー2に変更して高木選手のドリブルで仕掛ければ、相手も嫌がるのになぜずっと3バックのままなのか理解できませんでした。

今日は試合内容とスタジアムの暑さもあって、観戦がきつかったです。90分まで我慢しましたが、アディショナルタイムになると我慢の限界で帰りました。

杉本選手が東京戦で復帰か

2018-10-06 08:16:28 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると右肩脱臼で今シーズンの出場は絶望と報道されていた杉本選手について、FC東京戦で復帰する可能性がある出てきたと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈右肩を脱臼しているC大阪のFW杉本が、20日のFC東京戦(味スタ)での復帰を視野に入れていることが分かった。

 治療法に関して、手術するか保存療法で完治を目指すのか決まっていないものの、本人と会った大熊清チーム統括部長は「その試合に“行きます”と。本人の気持ちとしてはそうだった」と説明。手術回避となれば、週明けにもトレーニングを再開する見込みだ。〉

桜スタジアム最新パース

2018-10-06 07:46:10 | セレッソ大阪
昨日桜スタジアム(キンチョウスタジアム)改修後の最新パースが公開されました。

収容人数の変更(約30,000人から約25,000人)、現バックスタンドと現アウエーゴール裏がつながる予定が変更になるようです。

現アウエーゴール裏については図が出ていないのでどの程度の改修になるのかわかりません。パースからは現バックスタンドの建て替えのみが大幅改修なのかなと思いました。