ブログ主家の水田で栽培している「夢つくし」は、極早生(ごくわせ)の
品種。九州が本格的な台風シーズンを迎える前(9月上旬)に収穫、つまり
稲刈りができるという優れものだ。
稲刈りまで、あと約3週間。水を張ったり、干したりを繰り返しながら、
稲の稔りを待つことになる。水の調整は、師匠筋のTさんのお世話になって
いるが、駆け出しの農家として、学習だけはしっかり積んでいかなければ
ならない。
ところで、目下、水を張った水田ではジャンボタニシの繁殖活動が活発化
している。今日、始末した卵塊の数は500個強。
(終わり)